国土交通省近畿地方整備局では、大阪港湾局と連携し、産直港湾「堺泉北港」を核とした阪神港等を通じた農産物の輸出拡大に向けた取組みを推進するため、港湾管理者、港湾運営会社、港湾関連事業者、市場関係者等、輸出の川上から川下までの関係者が参画する「産直港湾『堺泉北港』を核とした阪神港等を通じた農林水産物・食品輸出促進協議会」を本年６月３日に設置し、第１回会議を開催します。
　今回の会議では、農産物の輸出の現状等を踏まえ、更なる輸出拡大を図るための課題の抽出や対応策などについて検討を行います。
※ 国土交通省港湾局は、大阪港湾局から申請された「農林水産物・食品輸出促進計画」を認定し、本年５月２４日に認定書授与式を開催しました。堺泉北港は全国第２号の産直港湾となりました。 
 

　　　　　　　　　　　　　　　記
 
１．開催概要
名称： 産直港湾「堺泉北港」を核とした阪神港等を通じた農林水産物・食品輸出促進協議会(第１回)
日時： 令和４年６月３日（金） １０時００分～１１時００分
場所： 大阪港湾局第８・９会議室（大阪府住之江区南港北２－１－１０ＡＴＣ ＩＴＭ棟１０階） 

２．主な議題
・堺泉北港及び阪神港の農産物輸出の現状
・各関係者のこれまでの農産物輸出拡大に向けた取組
・「堺泉北港」を核とした阪神港等を通じた農産物の輸出拡大を図るための課題・検討事項 等 

３．検討体制
・別紙１参照
 
４．その他
・会議は非公開としますが、報道関係者のみ冒頭挨拶（議事開始前）まで傍聴可能です。取材を希望される場合は、別紙「取材登録」をご参照頂き、６月２日（木）１７時までにメールにてお申し込み下さい。
・会議終了後に、報道関係者向けの事後レクを行います。