概要
近畿地方整備局では、平成２３年９月に発生した紀伊半島大水害を契機として和歌山県那智勝浦町に「大規模土砂災害対策技術センター」を開設し、関係機関と連携しながら、大規模土砂災害に関する調査研究や技術開発を進めています。
これまでの調査研究の成果や、今後の動向について紹介する「大規模土砂災害対策技術センターシンポジウム」を開催します。
１．日時 ：令和４年９月１０日（土） １３時００分～１５時３０分（予定）
２．会場 ：那智勝浦町体育文化会館
(和歌山県東牟婁郡那智勝浦町大字天満４４１番地８)
※Webでの同時配信も予定しています
３．主催 ：近畿地方整備局 大規模土砂災害対策技術センター、和歌山県、那智勝浦町
４．定員 ：会場参加 ６００名（事前申込制、先着受付順）
５．内容 ：プログラムについては別紙のとおり
６．取材 ：
取材希望の方は、電子メール（kkr-sankei-otayori@mlit.go.jp）にて、９月２日（金）17時00分までにお申し込みください。
※ 新型コロナウイルス感染拡大防止対策を講じながら開催いたします。
マスク着用や手指のアルコール消毒などの実施をお願いいたします。
なお、感染拡大防止のため、当日の参加受付は行いませんので、事前のお申し込みをお願いいたします。
新型コロナウイルスの感染拡大状況によっては、延期または開催方式を変更する可能性がございます。