2022年10月13日

淀川資料館 秋期企画展示開催
「淀川舟運レボリューションデ・レーケによる河川改修プロジェクト」
~淀川舟運に革命をもたらした、デ・レーケの足跡をたどる~

概要

 文明開化が花開き、日本にも産業革命の波が押し寄せた明治。古来から利用されていた淀川舟運にも、革命とも言える転換期が訪れます。
 淀川舟運レボリューション(革命)をもたらしたのはオランダ人技術者ヨハネス・デ・レーケ。明治時代に淀川をはじめ、日本の河川・港湾・砂防事業に多大な功績を残した人物です。
 今年で生誕180年を迎えるデ・レーケの足跡をたどり、淀川舟運の未来へとつなげます。


1.開催期間 令和4年10月18日(火)~11月30日(水) 午前10時~午後4時
       11月3日(祝、19日(土、20日(日、23日(祝)は休館)))

2.開催場所 淀川資料館(枚方市新町2丁目2-13)
       京阪電車「枚方市駅」から徒歩7分
       ※駐車台数に限りがありますので、できるだけ公共交通機関をご利用ください。

3.入館料 無料

4.注意事項
 新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、館内でのマスク着用、手指の消毒にご協力お願いします。
 発熱や咳が出るなど、体調がすぐれない方は、ご来館をお控えください。

問い合わせ先

近畿地方整備局 淀川河川事務所
副所長 北野 頼風(内線204)
調査課長 田中 優太(内線351)
 電話072-843-2861(代表)
 FAX072-843-0915