国土交通省近畿地方整備局では、大阪港湾局と連携し、産直港湾「堺泉北港」を核とした阪神港等を通じた農産物の輸出拡大に向けた取組みを推進するため、港湾管理者、港湾運営会社、港湾関連事業者、市場関係者等、輸出の川上から川下までの関係者が参画する「産直港湾『堺泉北港』を核とした阪神港等を通じた農林水産物・食品輸出促進協議会」を本年６月３日に設置しました。
　このたび、海外における日本の農産物の需要動向に関する情報共有や、農産物の輸出拡大にむけた取組状況の共有を行い、更なる輸出拡大に向けた検討を行うため、下記のとおり第２回会議を開催します。
※ 国土交通省港湾局は、大阪港湾局から申請された「農林水産物・食品輸出促進計画」を認定し、本年５月２４日に認定書授与式を開催しました。堺泉北港は全国第２号の産直港湾となりました。 
 
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　記 
 １．開催概要
名称： 産直港湾「堺泉北港」を核とした阪神港等を通じた農林水産物・食品輸出促進協議会(第２回)
日時： 令和４年１１月２１日（月）　１３時３０分～１５時００分
場所： 大阪港湾局第８・９会議室（大阪府住之江区南港北２－１－１０ＡＴＣ ＩＴＭ棟１０階）
 
２．主な議題
 ・ 香港での日本の農産物の需要の動向等について
 ・ 農産物の輸出拡大に向けた取組等について　等
 
３．その他
 ・会議は非公開としますが、報道関係者のみ閉会挨拶のみ傍聴可能です。取材を希望される場合は、別紙１「取材登録」をご参照頂き、１１月１８日（金）１７時までにメールにてお申し込み下さい。
 ・会議終了後に、報道関係者向けの事後レクを行います。