大和川流域（奈良県）は、特定都市河川浸水被害対策法改正後、全国で初めて特定都市河川の指定を受け、昨年５月には流域水害対策計画を作成し、流域のあらゆる関係者が協働して流域の浸水被害軽減に取り組んでいます。 
　このたび、「流域治水」の推進に向け、水害リスクをふまえた土地利用規制の進め方や奈良県平成緊急内水対策の取組方針等について協議するため、『大和川流域水害対策協議会』を開催します。

○開催日時：令和５年１月１６日（月）　１５:００～１６:３０（１４:３０より受付開始） 
○場所：奈良ロイヤルホテル 鳳凰の間・朱雀の間　［別紙１参照］
○内容：
・奈良県平成緊急内水対策事業の見える化 
・土地利用規制の概要・検討方針について  
　※協議会資料は、会議後に大和川流域水害対策協議会HPに掲載します 
○傍聴及び取材：当日会場での傍聴及び取材が可能です。　［別紙２参照］ 
○協議会組織：
　近畿地方整備局長、奈良県知事、大和川特定都市河川流域２５市町村長、 近畿農政局農村振興部長、奈良森林管理事務所所長、近畿地方環境事務所長、 奈良財務事務所長、奈良気象台長、奈良県防災士会理事長　他　［別紙３参照］  

【大和川流域水害対策協議会】 
　https://www.kkr.mlit.go.jp/yamato/guide/tokuteitoshikasenn/conference/conference.html
【奈良県平成緊急内水対策事業】 
　https://www.pref.nara.jp/56581.htm