概要
本日、水辺を活かして地域の賑わい創出を目指す取組である全国12 箇所の「かわまちづくり」計画が、国土交通省により登録されました。
そのうち、近畿地方整備局管内では新たな計画として5箇所、現行計画の変更として1箇所が登録されましたので、お知らせいたします。
【新規登録】
① 淀川河川敷枚方エリアかわまちづくり(大阪府枚方市)・・・・・・・・・・・・別紙1
② 八幡市かわまちづくり(京都府八幡市)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・別紙2
③ 伏見地区かわまちづくり(京都府京都市)・・・・・・・・・・・・・・・・・・別紙3
④ 市堀川かわまちづくり(和歌山県和歌山市)・・・・・・・・・・・・・・・・・別紙4
⑤ 日高川かわまちづくり(和歌山県御坊市)・・・・・・・・・・・・・・・・・・別紙5
【変更登録】
⑥ 宇治市天ヶ瀬ダムかわまちづくり(京都府宇治市)・・・・・・・・・・・・・・別紙6
なお、申請自治体に対する登録証の伝達式を行う場合は、あらためてお知らせします。
《かわまちづくり》
“かわまちづくり”とは、地域が持つ「資源」や地域の創意に富んだ「知恵」を活かし、地域活性化や観光振興などを目的に、市町村や民間事業者、地域住民等と河川管理者が各々の取組を連携することにより、「河川空間」と「まち空間」が融合した良好な空間を形成し、河川空間を活かした地域の賑わい創出を目指す取組です。(近畿地方整備局管内では26 箇所を登録済み)
詳細については、かわまちづくり支援制度の概要(参考)をご覧ください。