概要
近畿地方整備局は、柏原市からの要望により、近畿地方整備局管内の直轄管理河川で初めてとなる、
河川敷地占用許可準則に基づく「都市・地域再生等利用区域」の指定(河川のオープン化)を、令和5年
11月1日付けで行いました。
今回の河川のオープン化により、大和川河川敷緑地公園等において民間事業者による店舗営業等が可能となるため、より一層河川区域が賑わい、地域の活性化につながることが期待されます。
柏原市では、河川のオープン化に向けて、令和3年以降、地域意見を調整する協議会を開催し、また、大和川の河川区域で社会実験イベントを計16回開催して約5万人の集客をするなど、地域の賑わいづくりに取り組んできたところです。
(添付資料)
(別紙1)河川のオープン化(都市・地域再生等利用区域)の指定(概要)
(別紙2)都市・地域再生等利用区域制度の概要