四大湾（東京湾、伊勢湾、大阪湾、広島湾）の海の再生プロジェクトの成果や課題、教訓などを基に、全国の閉鎖性水域の再生プロジェクトに展開させるとともに、全国の海の環境再生につながる取組の情報共有・情報発信を行うことを目的とした『海の再生全国会議』を開催します。

   １８回目となる本会議は「大阪湾再生の今、そしてこれから～湾再生を支える将来世代の育成を着実に進めるために必要なこと～」をテーマに開催、話題提供やパネルディスカッションを通じ、大阪湾などの再生を担う将来世代の育成をみんなで考えます。

１．日時：令和６年２月１９日（月）1３：００～１７：００

２．会場：オービックホール

      大阪市中央区平野町４－２－３ オービック御堂筋ビル２階

３．プログラム（詳細は別紙１のとおり）

      第１部大阪湾再生の今とこれから

      ・基調講演「大阪湾の『いま』と『これから』」大阪公立大学大学院教授重松孝昌氏

      ・報告「大阪湾再生行動計画（第三期）の策定に向けて」

      第２部大阪湾（及び各湾）の再生を担う将来世代の育成をみんなで考える

      ・話題提供「海と森・里・川の環境教育・学習、将来世代育成の実践事例」（４事例）

      ・各湾再生推進会議からの取組紹介（東京湾、伊勢湾、広島湾、大阪湾）

      ・パネルディスカッション

         コーディネーター徳島大学環境防災研究センター客員教授／大阪湾見守りネット代表中西敬氏

      第１８回海の再生全国会議に先立ち、一般財団法人みなと総合研究財団が主催する

      「第１回全国海の再生・ブルーインフラ賞授賞式」を開催する予定です。

４．定員：会場先着２００名、オンライン５００名

５．申込方法：事前申込制（締切：令和６年２月１５日（木））（参加費無料）

      ※別紙１の「お申し込み方法」を参照のうえお申し込み下さい。

＜取材について＞

      別紙２の電子メール（pa.kkr-evt-schedule1@ki.mlit.go.jp）にて事前登録願います。