概要
これまで阪神港ではCONPAS導入に向け、大阪港DICT及び神戸港PC-18において試験運用等を実施し、令和6年3月29日から大阪港DICTにおいてCONPAS運用開始しているところです。
今回は、PC-18西側拡張部新ゲートにおいて輸入コンテナ(搬出・実入り)及び輸出コンテナ(搬入・実入り)を対象に、ゲート処理及びコンテナ動線の確認等を行います。
※CONPAS:Container Fast Passの略称であり、コンテナターミナルのゲート前混雑の解消やコンテナ
トレーラーのターミナル滞在時間の短縮を図ることでコンテナ物流の効率化及び生産性向上
を実現することを目的として、国土交通省が開発したシステム
トレーラーのターミナル滞在時間の短縮を図ることでコンテナ物流の効率化及び生産性向上
を実現することを目的として、国土交通省が開発したシステム
※大阪港DICT:大阪港 夢洲コンテナターミナル
※神戸港PC-18:神戸港 PC-18 上組コンテナターミナル
<概 要>(詳細は「別紙」)
◯ 実施期間
令和6年5月27日(月)~31日(金)
◯ 実施場所
神戸港 ポートアイランド(第2期地区)PC-18上組コンテナターミナル
PC-18西側拡張部新ゲート
◯ 実施対象
輸入コンテナ(搬出・実入り)及び輸出コンテナ(搬入・実入り)
◯ 確認内容
・PC-18西側拡張部新ゲートでのCONPASとTOS(ターミナルオペレーションシステム)の連携確認
・コンテナトレーラーの動線確認 等