概要
本日、国土交通省において全国22箇所のかわまちづくり計画が新規登録され、近畿地方整備局管内に
おいても、新規3箇所、変更1箇所の計画が登録されました。
おいても、新規3箇所、変更1箇所の計画が登録されました。
自治体が主体となって取り組むかわまちづくり計画に対し、親水護岸や階段の整備を河川管理者が支
援します。
援します。
あわせて、かわまちづくり計画において、河川空間の利活用の促進のため、民間事業者等が河川敷地
を利用する場合には、河川法に基づく河川占用許可の特例措置をとるための区域指定について自治体を
支援します。
を利用する場合には、河川法に基づく河川占用許可の特例措置をとるための区域指定について自治体を
支援します。
【新規登録】
① 野洲市MIZBE ステーションかわまちづくり(滋賀県野洲市)・・・・・・・・・・・・別紙1
※同時に野洲川MIZBE ステーションとして登録
② 二見地区かわまちづくり(奈良県五條市)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・別紙2
③ 千里川土手原田地区かわまちづくり(大阪府豊中市)・・・・・・・・・・・・・・・・別紙3
【変更登録】
④ 名張かわまちづくり(三重県名張市)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・別紙4
※地域振興拠点の追加に伴う変更
なお、申請自治体への登録証の伝達式の開催については、日程等が定まった時点でお知らせします。
《かわまちづくり計画》
地域が持つ「資源」や地域の創意に富んだ「知恵」を活かし、地域活性化や観光振興などを目的に、
市町村や民間事業者、地域住民等と河川管理者が各々の取組を連携することにより、「河川空間」と
「まち空間」が融合した良好な空間を形成し、河川空間を活かした地域の賑わい創出を目指す制度。
今回の新規登録で近畿管内における登録は計34か所。
市町村や民間事業者、地域住民等と河川管理者が各々の取組を連携することにより、「河川空間」と
「まち空間」が融合した良好な空間を形成し、河川空間を活かした地域の賑わい創出を目指す制度。
今回の新規登録で近畿管内における登録は計34か所。
《MIZBE ステーション》
河川防災ステーションの上面などを活用した平時における市町村等の取り組みにより、地域活性化や
賑わいの創出が期待される河川防災ステーションを「MIZBE ステーション」として登録する制度。
今回の新規登録で近畿管内における登録は計2か所。
賑わいの創出が期待される河川防災ステーションを「MIZBE ステーション」として登録する制度。
今回の新規登録で近畿管内における登録は計2か所。