概要
令和6年11月1日に開催した京奈和自動車道紀の川IC路面変状対策検討委員会
(第3回)(座長京都大学名誉教授大西有三)において、復旧工事完了後は速やか
に交通開放することを確認しました。
に交通開放することを確認しました。
紀の川ICの通行再開は、復旧工事が完了する令和6年12月中を予定しています。
京奈和自動車道紀の川IC路面変状対策検討委員会の結果
〇紀の川ICの交通開放について
・前回委員会で決定した対策工法による復旧工事が、設計どおり実施され、
工事期間中のモニタリング計測において異常が確認されていないため、
工事完成(令和6年12月中を予定)をもって交通開放することを確認した。
〇今後について
・ステップ1※2による通行再開後は、ステップ2※の恒久対策を推進する
とともに、恒久対策が完了するまでは引き続きモニタリング計測を実施する。
※別紙1を参照
「京奈和自動車道紀の川IC路面変状対策検討委員会」は、令和5年12月5日に京奈和自動車道
「京奈和自動車道紀の川IC路面変状対策検討委員会」は、令和5年12月5日に京奈和自動車道
紀の川IC(和歌山県紀の川市池田新地区)において、ランプ部に確認された路面変状に対して、
その発生に至った原因究明及び対策について技術的な検討を行うことを目的とする委員会です。
■管内の状況について
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