2025年3月10日 淀川河川

気候変動を踏まえ、淀川流域の関係者が連携して「流域治水」を推進
~淀川流域治水協議会 第8回淀川(京都府域、大阪府域)分会(書面開催)~

概要

 気候変動に伴って水災害が激甚化・頻発化することが想定されていることから、淀川水系全体で水害を軽減させる治水対策「流域治水」へ転換し、ハード・ソフト一体の事前防災対策を加速していくため、京都府域・大阪府域分会では、「淀川水系流域治水プロジェクト」の取組を進めています。
 淀川流域における流域治水の取り組みを更に加速化・深化させるため、第8回京都府域・大阪府域分会を開催いたします。
                                                        

8回 淀川(京都府域、大阪府域)分会 
 ●開催方法書面にて開催します。

 ●開催期間:令和 7310日(~ 令和 7314日(
       会議資料の構成員への配付:令和 7310日(

     

        意見提出期限:令和 7314日(

 

 ●構 成 員 :別紙のとおり 
 

 ●議   事 :・流域治水プロジェクト2.0の拡充

         ・流域治水に関する取り組み事例の共有

         ・特定都市河川の指定に向けた検討

         ・NIPPON防災資産の認定候補案

 

 ●そ の 他 :会議資料・議事概要は、後日、事務所ウェブサイトに掲載予定です。



 

問い合わせ先

国土交通省近畿地方整備局 

  淀川河川事務所 副所長     伊藤 昌資   

          流域治水課長 西 広樹            

          ℡ 072-843-2861(代)