概要
○兵庫国道事務所では、WISENET※1の取組として、ETC2.0プローブデータの分析結果により、一般国道2号神戸西バイパス供用区間(東行き)において2箇所ボトルネックが生じていることを確認し、渋滞要因分析および対策検討の結果、小束山6交差点を候補箇所として選定しました。
○兵庫地区渋滞対策協議会※2および渋滞アドバイザー会議(兵庫ブロック)において小束山6交差点の課題分析について議論がなされたところです。
○一般国道2号神戸西バイパス小束山6交差点の渋滞対策について、有識者による「渋滞対策アドバイザー会議(兵庫ブロック)」を開催し、渋滞対策(案)について妥当と判断されましたので、お知らせいたします。
※1 (参考)WISENET2050 パフォーマンスマネジメントの実現
※2 兵庫地区渋滞対策協議会の概要については、下記よりご確認いただけます。