概要
「インフラメンテナンス国民会議近畿本部フォーラム」において、施設管理者が 抱えるインフラの維持管理の課題に対し、民間事業者が保有する技術が活用 できるか、7月24日(水)に現地で実証実験を行います。
1.日時、場所
日 時 :令和6年7月24日(水) 13:00~15:30(予定)
※予備日:令和6年8月6日(火)
場 所 :太地町公民館 大集会室
(和歌山県東牟婁郡太地町大字太地3077-13)
2.概要
施設管理者:和歌山県 太地町
民間事業者:株式会社アース・アナライザー
実証実験技術:橋梁点検等における近接目視の代替え技術(道路付属物の点検技術)
3.プログラム(予定)
1)挨拶・概要説明
2)課題について
3)実証実験技術について
4)実証実験 ※現場へ移動
5)講評(施設管理者)
6)総評(近畿本部フォーラム 情報ワーキンググループ長)
4.取材について
マスコミ関係者で取材を希望される方は7月19日(金)15時までに、【別紙1】を参照のうえ、メールにてkansaishibu-jimukyoku@kokuseiken.or.jpまでお申込み下さい。
(参考)
「インフラメンテナンス国民会議」とは、社会全体でインフラメンテナンスに取り組む機運を高め、未来世代によりよいインフラを引き継ぐべく、産学官民が有する技術や知恵を総動員するために設立されたプラットフォームです。
(詳細はhttp://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/im/index.htmlをご参照下さい。)