しょう害のある人が、安心して道を歩くことができるようにするために、道路にはいろいろなくふうがしてあります。
 しかくしょう害者が、足でふれたり、耳で聞いたりして、安全に歩けるくふうです。ふれるくふうでは、ゆうどう用ブロック、ゆうどう用タイル、点字表示板、点字案内板があります。耳で聞くくふうでは、ゆうどう鈴や音声ひょうじがあります。

 ブロック・タイルはゆかに使う、ブツブツのつきでたものです。ブツブツが点になっているものはあぶないことやあぶない場所を知らせています。ブツブツが線になっているものは、進む方向をしめしています。
 ゆうどう用ブロックは、しかくしょう害者を守るたいせつなものです。ブロックの上に物をおいたり、自転車をとめないようにしましょう。

 


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しかくしょう害者ゆうどう用ブロック
 点のブツブツと、線のブツブツがあります。