◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ ◇◆ 近畿ゆめ通信 第66号 ◆◇ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ ---------------------------------------------------------------------- ◇◆ 本メールマガジンは、近畿地方整備局管内の市町村長様をはじめ、 日頃から当局にご指導等をいただいています団体、個人の方々に 送信させていただいております。 皆様からのご意見ご感想をお待ちしています yume-tushin@kkr.mlit.go.jp ◇◆ ---------------------------------------------------------------------- 2006年5月25日 目 次 1.「国際化の流れの中で(6)」 近畿地方整備局 副局長 藤田 郁夫 2.「閑院宮邸跡保存修復について」 近畿地方整備局 営繕部長 森本 文忠 3.催し物のご案内 ◇「水防に関する講演会〜安全、安心なくらしのために〜」の開催 ◇フォーラム「快適都市へのシナリオ[」の開催 ◇「西日本リレーシンポジウム〜西日本の魅力を大阪からキックオフ〜」 の開催 4.最近の動き ◇「イタセンパラ」の保護活動を実施 ◇桂川・宇治川・木津川合同水防演習 ◇大阪府地域防災総合演習 ◇奈良県知事会議・事業連絡調整会議 ◇日本土木工業協会と近畿地方整備局等との意見交換会 5.今後の近畿地方整備局関連の主要行事 6.事務局からのお願い ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 国際化の流れの中で(6) ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 副局長の藤田郁夫です。 今年の連休は長い連休でした。連休の終わりの6日、7日、テレビで関西国際空 港の混雑ぶりが撮影されており、連休を海外で過ごした方へのインタビューが流れ ていました。多くの方が9連休や10連休と答えており、海外旅行となると長期の 休みが前提条件になるように思いました。 さて、私にとって連休期間中に印象的であった事柄を2〜3紹介します。 4月29日には、堺泉北港の助松地区で14m岸壁の供用開始式が、北側大臣をは じめ多くの関係者の参列のもと行われました。この岸壁は、最近になって急速に増 加している中古自動車の輸出と輸出用の船舶の大型化に対応するために建設された ものです。日本の中古自動車は、年式が新しいこと、持ち主がメンテをキチンとし ていること等から、質が良いと評判が高いことに目をつけた誰かが輸出市場に回し たものと思います。最近では全国で年間100万台を超える中古自動車が輸出され るようになっています。その内、堺泉北港からは10万台強が輸出されており、横 浜、川崎、名古屋、神戸とともに、我が国を代表する中古車輸出港となっています。 輸出先としてはニュージーランドの外、右ハンドルの国(旧英国宗主国)が主要な 国で、インターネットで検索すると個人での中古車輸出がブームと言って良いぐら い多くのヒットがあります。日本国内では、乗用車、建設機械を含め約7千万台の 車があると言いますから、逆に言えば7千万台の中古車の在庫があると言うことに なります。建設機械についても、建設ブームに湧く中国で質の良い日本の中古建設 機械に対して強い需要があると言いますから、今後とも日本の中古車輸出は好調に 推移しそうです。 同じ4月29日の午後は堺浜のオープニングセレモニーでした。堺浜は、もとも と堺2区と言われる埋め立て地で、広大な遊休地としてその有効活用について地元 を中心として議論されてきていたものです。平成14年に都市再生緊急整備地区と して指定され、海岸護岸の立て替え施工等の事業を始め商業施設の立地が始まった こと、今年度から耐震岸壁と臨港道路に本格着工することとなったことから、今後、 一層、海辺の立地を生かした商業施設や産業の誘致を進めて行こうとの期待からオ ープニングセレモニーを開催したものです。既に立地している大型の家電量販店に ハイアール(海爾)の看板が目に付きました。中国の家電メーカー(日本法人は大 阪に本社)ですが、三洋電機と提携していることは承知していましたが、単独での 看板に、国際化の最前線を感じました。 また、5月4日未明には、睡眠中を電話でたたき起こされました。職場から持た されている携帯電話は危機管理用ですので24時間肌身離さず持っていることとし、 寝ている間も枕元においていますが、携帯電話の常としてワン切りや間違い電話が 珍しくもないことから、この晩もその手の電話と無視するつもりでした。あまりに 長く鳴るので眠気(少々の怒り)を抑えながら電話をとると、同日0時半頃に南太 平洋でマグニチュード8.1の地震が発生、津波の恐れがあるから注意するように との連絡が本省から入ったとのことでした。遂に来たか、との思いを抱きつつ、テ レビをつけ、インターネットを繋ぎ、情報の収集に努めましたが、遠い太平洋の彼 方のこと故か、地震発生の事実と津波の可能性を告げる情報以外はなく、手持ちぶ さたの状態でした。長期戦になる可能性もあるな、と思いながら、頭の片隅でチリ 沖の地震による津波を思い出しました。あの時は確か一昼夜かかって(それでも大 変な速度です)三陸沿岸に到達した。今回はそれより少し距離が短いから最速で1 2時間後が来襲時刻と想定しておけば良いか。とすれば今日の昼頃が第一波の来襲 か、と予測しつつ、朝まで仮眠を。結局、早朝のニュースでも取り上げられておら ず、津波の恐れ無しということでした。やれやれでした。 1960年のチリ津波から46年が経過して地震の観測網は世界中に張り巡らさ れ、情報網の発達と相まって、世界の何処で地震が起きても即座に情報は伝わりま す。また、津波が発生したか否かについても、短時間のうちに分かるようになって きました。今回の地震でも、2時間程度後の震央から近いところの陸地での津波の 状況が伝えられており、この時点で大きな津波の発生確率は低いと想定されました。 科学技術の進歩を思わずにはいられません。しかし、仮に今回の南太平洋での地震 により津波が発生したとして、我々はどのように対応したか、今一度の反省と検証 は必要でしょう。一昨年、大きな被害をもたらしたインドネシア沖の地震も、イン ド洋側ではなく、太平洋側に発生していたら、大津波が我が国に押し寄せた可能性 もあったでしょう。大津波に対して被害を完全に無くすことはできないにしても、 被害を減らす、少なくとも人命被害については極小化する、そのための危機管理を しっかり準備しておきたいものです。 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 閑院宮邸跡保存修復について ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 営繕部長の森本文忠です。 近畿地方整備局が環境省から支出委任を受け平成15年から整備を実施してまい りました閑院宮邸跡の保存修復工事が平成18年3月に完成し、4月から一般の方 に公開されています。 京都御苑の南西端にある閑院宮邸跡は、江戸時代から続いた閑院宮家の屋敷跡で す。京都御苑は京都御所、仙洞御所などを囲む、東西約700m、南北約1300 mの面積63haの国民公園です。京都市の中心にあり緑あふれる豊かな自然環境 を市民に提供しています。 御所を中心とした、現在の京都御苑の辺りは江戸時代には200以上の宮家や公 家の屋敷が取り囲む公家町でしたが、明治2年の東京遷都とともに公家の多くが東 京に移転し、一帯が荒廃していきました。明治10年に宮内省から京都府に「大内 保存御沙汰書」が発せられ、府は「大内保存事業」を始めました。この事業では御 所周辺の土地の買い上げ、旧公家屋敷の建物撤去、外周境界に延焼防止のための石 積土塁設置、その内側に植栽による修景や苑路の整備などが行われました。その後、 大正天皇の即位大礼に備えた整備事業が行われ現在の京都御苑の基本的な姿が整え られました。 閑院宮家は、伏見宮、桂宮、有栖川宮家と並ぶ江戸時代の四親王家の一つで宝永 7年(1710)に創立されました。同宮家が東京に移る明治10年まで、この場 所が閑院宮家の邸宅として利用されました。その後、華族会館、裁判所などを経て、 明治16年に宮内省京都支所が設置されました。現在に残る建物には、屋根・柱・ 梁などの構造部材や内部の造作の多くに江戸時代当時のものが使われており、閑院 宮邸の建物が宮家移転後も利用されたとものと考えられています。 建物は中庭を囲む木造平屋建ての四つの棟により構成されています。工事にあた りまして、外観は建設当時の状態に復元・保存するため後に増築された部分を撤去 しました。また、建物の傾きやひずみを修復し、傷んだ部分の取り替えを行うため 建物全体を1.5mジャッキアップし、基礎石の据え直しや柱の根継などを行いま した。庭園の整備も、古い遺構はそのまま保存し、その上部に作庭当時の池の意匠 を復元するなど、当時の公家屋敷の雰囲気を復元・保存・修復するように努めまし た。 京都を訪れる機会がありましたらぜひ京都御苑の旧閑院宮邸をお訪ねいただき、 御苑に関する歴史や当時の公家屋敷の雰囲気をお楽しみ下さい。 ご利用のご案内 参観時間:9:00〜16:30 休館日 :月曜日、12/29〜1/3 入場料 :無料 最寄り駅:市営地下鉄丸太町駅(徒歩:約3分) ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 催 し 物 の ご 案 内 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ ◆「水防に関する講演会〜安全、安心なくらしのために〜」の開催 洪水被害から私たちの安全、安心なくらしのために水防の知識、水防活動の重要 性を再認識してもらう「水防に関する講演会」を開催します。 入場は無料ですので、是非ご参加下さい。 日 時:5月31日(水) 14:00〜16:20 場 所:国民会館大ホール(大阪市中央区) 内 容:第一部 講演:「温暖化と異常気象」 講師:村山貢司(財)気象業務支援センター専任主任技師 第二部 講演:「地球温暖化による流域水資源への影響評価」 講師:小尻利治京都大学防災研究所教授 (問い合わせ先:近畿地方整備局河川部河川管理課 TEL:06−6942−1141) ◆フォーラム「快適都市へのシナリオ[」の開催 快適都市へのシナリオフォーラムシリーズの第8回目。今回は「橋」をテーマに 行います。 入場は無料ですが、お申し込みは先着順とし、定員になり次第締め切りとなりま すので奮ってお申し込みのうえご参加ください。 日 時:6月1日(木) (14:00(開場)、14:30〜17:30) 場 所:NHK大阪ホール(大阪市中央区) 第一部 基調講演 「水辺に夢」 講 師 :安藤忠雄(建築家) 第二部 映像報告 「橋のあるくらし」 第三部 パネルディスカッション 「橋にかける夢〜歴史と文化のあるまちづくり 〜」 コーディネーター 杉浦圭子(NHKアナウンサー) パネリスト 安藤忠雄(建築家) 池田守男(資生堂取締役会長) 佐伯順子(同志社大学大学院教授) 藤本貴也(近畿地方整備局長) (問い合わせ先:「近畿の快適都市を考える会」事務局 TEL:06−6945−7135) ◆「西日本リレーシンポジウム〜西日本の魅力を大阪からキックオフ〜」の開催 〜北側国土交通大臣が参加されます!!〜 西日本の各地域が特色・個性を生かしながら、どのような魅力を発信し連携して いかなければならないか各界のトップリーダーの方々に幅広く議論して頂きます。 入場は無料ですが、お申し込みは先着順とし、定員になり次第締め切りとなりま すので奮ってお申し込みのうえご参加ください。 日 時:6月4日(日) (13:00(開場)、13:30〜16:00) 場 所:リーガロイヤルホテル(大阪市北区) キックオフ・スピーチ 太田房江大阪府知事 基 調 講 演 川勝平太国際日本文化研究センター教授 パネルディスカッション 「西日本の魅力を大阪からキックオフ」 パネリスト 北側一雄国土交通大臣 川勝平太国際日本文化研究センター教授 山下和彦関西経済連合会文化・観光委員会委員長 帯野久美子関西経済同友会常任幹事 コーディネーター 諏訪雄三共同通信社編集局内政部次長 (問い合わせ先:産経新聞社営業局「西日本リレーシンポジウム」係 TEL:06−6633−9493) ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 最 近 の 動 き ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ ◆「イタセンパラ」の保護活動を実施 5月13日、国指定の天然記念物で、国内希少野生動植物種でもある「イタセン パラ」(コイ科「タナゴ類」)の保護活動を、環境省・大阪府・大阪市と共同で、 淀川水系イタセンパラ研究会の協力のもと、「淀川の城北わんど群」で行いました。 「イタセンパラ」は富山平野、濃尾平野、淀川水系の限られた水域に生息する日 本固有の淡水魚で、秋期にイシガイなどの二枚貝の中に産卵し、越冬の後5〜6月 に孵化し、稚魚が泳ぎ出だします。 まだこの時期は稚魚の遊泳力もなく、他の稚魚に混ざって捕獲されることもあり、 イタセンパラの保護にとって大変重要な時期であります。そのため捕獲禁止の看板 設置やパトロール、イタセンパラ保護等のリーフレットの配布などを行いました。 保護活動に皆様方のご協力もお願いいたします。 【淀川河川事務所長 吉田 延雄】 ◆桂川・宇治川・木津川合同水防演習 5月14日、京都市の桂川左岸(久我橋下流)において、国土交通省、京都府、 京都市など桂川・宇治川・木津川沿川20市町村が主催する「桂川・宇治川・木津 川合同水防演習」が55の参加機関、沿線住民の皆さんら総勢2,800名の参加 のもと、後藤政務官にもご出席をいただき開催しました。 『水防は、こころの備えとみんなの守り』〜 河川の氾濫、その時あなたはどうし ますか〜 をテーマとして、台風災害を想定し、自助、共助、公助それぞれの項目 において様々な訓練を実践しました。 なお、今回新たに取り組みとして ●京都府・京都市市災害ボランティアセンターによるボランティアセンター開設 訓練 ●道路管理者・京都府警察本部による通行止め措置・迂回誘導訓練 ●伏見区8校区の住民の皆さんによる実際の避難所への避難訓練(演習前に実施) を実施しました。 今後とも皆様方を始め防災関係者の皆様と連携を保ちつつ、迅速かつ的確な防災 対応を図っていきたいと思います。 【河川部河川管理課長 牟禮 輝久】 ◆大阪府地域防災総合演習 5月20日、摂津市の淀川右岸で、国土交通省、大阪府、大阪市など関係46機 関総勢1300名が参加して「大阪府地域防災総合演習」を行いました。 洪水などの災害に、防災関係機関が有機的な連携を保ちつつ、災害応急対策を迅 速かつ的確に出来るよう水防活動等に関する防災演習を行うもので、各地域の水防 団員による土のう積みなどの水防工法の実施、大阪府警、大阪市消防局、陸上自衛 隊等による人命救助の訓練などを行いました。 【河川部河川管理課長 牟禮 輝久】 ◆奈良県知事会議・事業連絡調整会議 5月23日、奈良市内で柿本奈良県知事と藤本近畿地方整備局長との会議並びに 県との事業連絡調整会議が行われ、地域づくりのあり方や、事業の進め方等につい て意見交換を行いました。 【広報広聴対策官 西村 安裕】 ◆日本土木工業協会と近畿地方整備局等との意見交換会 5月24日、日本土木工業協会葉山会長、國井関西支部支部長等と藤本近畿地方 整備局長等、府県市、関係機構の幹部等との意見交換会を行いました。 今回は、「環境問題への積極的取り組み」「透明性ある入札・契約制度への取り 組み」「品確保に基づく総合評価方式の改善」のテーマで活発な意見交換がなされ 、総合評価の拡大と、国民の信頼回復へ向けた取り組みを進めていくことで一致を 見ました。 【技術調整管理官 伊藤 利和】 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 今後の近畿地方整備局関連の主要行事 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ◆5月26日(金)春日和田山道路丹波市長、朝来市長らとの座談会の開催 大阪市内で「春日和田山道路開通による地域の将来ビジョンについて」 をテーマに座談会を行います。 ◆5月27日(土)国道421号石榑峠道路(滋賀県東近江市〜三重県いなべ市) 起工式典の開催 国道421号石榑峠道路(滋賀県東近江市〜三重県いなべ市)の工事 着手にともない滋賀県東近江市において起工式を行います。 ◆5月31日(水)関西経済同友会との意見交換会の開催 大阪市内で関西経済同友会幹部と近畿整備局長等との間で意見交換会 を行います。 ◆6月 1日(木)快適都市フォーラムの開催 大阪市内で快適都市へのシナリオフォーラムシリーズの第8回目とし て、「橋」をテーマにフォーラムを開催します。 ◆6月 2日(金)日本道路建設業協会との意見交換会の開催 大阪市内で日本道路建設業協会幹部と近畿整備局長等との間で意見交 換会を行います。 ◆6月 4日(日)「西日本リレーシンポジウム〜西日本の魅力を大阪からキック オフ〜」の開催 西日本の各地域が特色・個性を生かしながら、どのような魅力を発信 し連携していかなければならないか各界のトップリーダーの方々に幅 広く議論して頂きます。 ◆6月 5日(月)和歌山県知事・局長会談及び事業連絡調整会議の開催 和歌山市内で県知事と局長が、地域づくりのあり方や、事業の進め方 等について意見交換します。 ◆6月 8日(木)福井県知事・局長会談及び事業連絡調整会議の開催 福井市内で県知事と局長が、地域づくりのあり方や、事業の進め方等 について意見交換します。 ◆6月 9日(金)日本建設コンサルタント協会との意見交換会の開催 大阪市内で日本建設コンサルタント協会幹部と近畿整備局長等との間 で意見交換会を行います。 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 事 務 局 か ら の お 願 い ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ◎「近畿ゆめ通信」についてのご意見、ご感想、投稿等をお待ちしています。 より親しまれるメールマガジンとするため、多くの皆様方のご意見やご感想を お待ちしています。 ◎近畿ゆめ通信をメールやFAXにて送信させていただいていますが、 人事異動等で送信先に変更がありましたら事務局にご連絡ください。 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 次号発行は6月10日の予定です ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ◇◆◇◆ 「近畿ゆめ通信」を掲載したホームページは http://www.kkr.mlit.go.jp/plan/maga/index.html です。 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ◇◆ 発行 ◆◇ ◇◆ 近畿ゆめ通信 事務局 ◆◇ ◇◆ ◆◇ ◇◆ 電話 06−6942−1141 ◆◇ ◇◆ 内線2117 西村 安裕 ◆◇ ◇◆ FAX06−6942−7463 ◆◇ ◇◆ メール yume-tushin@kkr.mlit.go.jp ◆◇ ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇