◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ ◇◆ 近畿ゆめ通信 第95号 ◆◇ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ ------------------------------------------------------------------------- ◇◆ 本メールマガジンは、近畿地方整備局管内の市町村長様をはじめ、 日頃から当局にご指導等をいただいています団体、個人の方々に 送信させていただいております。 皆様からのご意見ご感想をお待ちしています yume-tushin@kkr.mlit.go.jp ◇◆ ------------------------------------------------------------------------- 2007年11月12日 目 次 1.「晴れた日は表に出よう」 近畿地方整備局 副 局 長 岡田 順一郎 2.「大阪湾におけるスーパー中枢港湾と国際ハブ空港」 近畿地方整備局 港湾空港部長 篠原 正治 3.催し物のご案内 ◇第5回大阪モーターショーの開催 4.最近の動き ◇「近畿元気!!女性が語るみちづくり・地域づくりフォーラム」の開催 ◇「近畿都市緑化祭〜グリーンサーカス2007〜」の開催 ◇「平成19年度 兵庫地区地震津波防災総合訓練」の実施 ◇「湧水保全フォーラム全国大会in越前おおの」の開催 ◇近畿地方整備局事業評価監視委員会(平成19年度第2回)を開催 ◇阪和自動車道(みなべIC〜南紀田辺IC)、田辺西バイパス(IC関連区間) の開通式の開催 5.今後の近畿地方整備局関連の主要行事 6.「関西元気宣言」掲示板 7.事務局からのお願い ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 1.晴れた日は表に出よう ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 副局長の岡田順一郎です。 今度の休日は山ノ辺の道を歩くことになっていて、これで三度目になる。前回は 新緑の頃で、磐余から巻向・箸墓、さらには景行・崇神陵から石上神宮まで巡ると、 若葉が古墳のお堀に映えて美しく、鄙びた田野も落ち着いた集落と調和して、まさ しく日本創世の地と感慨を覚えたものだった。今回は紅葉の古道がどんな姿を見せ てくれるか楽しみである。ところで巻向の地は、二世紀末に忽然と出現し、関東か ら北九州にまで及ぶ土器や遺物が競って持ち込まれた、我が国最古の都市とも言わ れる。すると大和盆地は六世紀近くにも亘って我が国の中心的な位置を占め続けて きたことになる。ここには最も古いもの、最も美しいものがあるだけでなく、訪れ るたびに新しい発見の成果も目にすることができる。落ち着きや「床しさ」も古都の 魅力ではあろうが、これだけの文化資産を一度限りの観光の対象として、後はマニ アに委ねるのでは「もったいない」と言わざるを得ない。じっくりと繰り返し見て知 ってもらう、謂わば「リピーターを育てる」、「学びを組織する」必要があるのではな いか。各地でボランティアが熱心に活動され、様々なレクチュア等も催されている のは誠に有り難いが、マニュアル的にでも一定の水準に達すれば、後は暇と金には 余裕があって自ら動き出すのが「成熟した中高年」である。宿泊や食事等もてなしの 努力も欠かせないだろう。平城京の大極殿の復元や国営公園化、歴史的街並みの整 備等がその一助ともなればと思う。近年関西各地で自らのアイデンティティーを確 認して「本物」の地域づくり、街づくりを進める動きが見られるのは誠に心強い。歴 史・文化に育まれた個性溢れる都市や地域が集積するのが関西で、これらが磨かれ スムーズに繋がれることで圏域全体としても日本を代表する「掛け替えのない本物」 のエリアとなることが期待される。 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 2.大阪湾におけるスーパー中枢港湾と国際ハブ空港 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 港湾空港部長の篠原正治です。 大阪湾には五つの外国貿易港湾(時計回りに神戸港、尼崎西宮芦屋港、大阪港、 堺泉北港、阪南港)と三つの定期路線空港(関西国際空港、伊丹空港、神戸空港) があります。五つの港湾の管理者は、それぞれの地理的行政区域を考慮して神戸市、 兵庫県、大阪市、大阪府、大阪府となっていますが、空港管理者はそれぞれの空港 が設置された時代の政治的、社会的状況を反映して、関西国際空港株式会社、国土 交通省、神戸市となっています。 五つの港湾はすべて開港(外航船に開かれた港)ですから、港湾を利用する外航 船舶は自らの責任と意志により利用港湾の選択を行うことができます。この際特筆 すべきこととして、外航海運は原則自由であり世界各国の商船は開港であればどこ でも自由に入港できますし、その船舶の国籍により入港や利用回数を制限されるこ とは原則としてありません。言い換えれば、外航海運産業は参入自由であり世界で 最も厳しい国際競争にさらされており、それに伴い、港湾も厳しい国際競争と国内 の地域間競争にさらされています。特に外航定期コンテナ航路の寄港地をどの港湾 のどの埠頭とするかは、船社にとって大変重要な意思決定事項であり、その港湾の 集荷能力、利用コンテナ埠頭の施設規模や荷役・保管・陸上交通のサービスレベル、 競合船社の動きなどを勘案して戦略的に判断しなければなりません。 近畿地方整備局はスーパー中枢港湾政策の一環として、神戸港ポートアイランド のPC18バースと大阪港夢洲のC12バースを次世代高規格コンテナターミナル として整備を進めています。この二つのターミナルは、大阪湾の港湾を代表する基 幹的コンテナバースとして国が保有し、民間のメガオペレーターに直接貸し付けて 効率的な埠頭運営を行うことにより、港湾における物流コストを引き下げることが でき、十分な国際競争力を有するターミナルとして活躍することが大きく期待され ています。 一方の航空分野においては、わが国の空港における国際航空路線と乗り入れ便数 の大枠は二国間政府協議で決められるとともに、わが国と相手国との国際航空路線 に第三国の航空会社が参入することは制限されています。国内航空路線の設定は最 近になって新規参入が比較的容易になってきたものの、羽田空港や大阪空港の物理 的容量が需要に比較して少ないため、空港管理者による発着スロットの配分という 実質的な需給調整が行われています。なお、世界の最近の状況を見ると、オープン スカイ政策をとり国際航空路線の設定について自由化を推進している国もあります が、それはその国のフラッグキャリアーの国際競争力が強い場合に多く見られるよ うです。 関西国際空港はその設置に至る歴史的背景と当時の情勢により、政府と自治体と 経済界が出資して設立した株式会社により運営・管理されています。本年8月には 待望の二本目の滑走路がオープンしました。実は、わが国には3500〜4000 m級の2本の滑走路を有している国際空港は関西国際空港しかありません。成田空 港の二本目の滑走路は2180mしかなく、延長工事を実施していますが、それで も2500mにとどまります。しかも、関空は成田空港と異なり運用時間に制限が なく、まさにわが国を代表する国際ハブ空港になり得る“規模と能力”を十分に備 えています。 このような貴重な国際交通資本であるスーパー中枢港湾や関西国際空港を有効に 活用するための方策を港湾管理者や空港管理者任せにするのではなく、近畿が一丸 となって応援してもらいたいと思います。 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 3.催 し 物 の ご 案 内 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ◆第5回大阪モーターショーの開催 11月30日(金)から12月3日(月)にかけて、インテックス大阪において 第5回大阪モーターショーが開催されます。 「大阪モーターショー」は2年に1度開催する西日本最大級のモーターショーで、 国内自動車・二輪車メーカー、輸入車インポーターまでが一堂に集い、前回は30万 人を超えるモーターファンが集まりました。 今回は「人、地球 ここからはじまる未来がある」をテーマに、各メーカーから コンセプトカーをはじめ新型車や部品・用品などが多数出展されます。 近畿地方整備局では、「災害とクルマ&先進のITSコーナー」に災害対策車、 排水ポンプ車、衛星通信車などの災害対策車両を展示し、災害の再認識と備えの重 要性を伝えます。 問い合わせ:大阪モーターショー運営事務局 tel 06−6456−2777 http://osaka-motorshow.com ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 4.最 近 の 動 き ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ◆「近畿元気!!女性が語るみちづくり・地域づくりフォーラム」の開催 10月27日、神戸市内において、近畿で活動を行っている女性団体主催による 「近畿元気?女性が語るみちづくり・地域づくりフォーラム」が開催されました。 このフォーラムは、女性の視点から、道のあり方や利用方法など安全で思いやり のある「みち」の回復を身近な暮らしから共に考え、話し合おうと、近畿で活動す る4つの女性団体で構成する実行委員会が主催したものです。平成15年度から毎 年東京で開催されている「全国みちづくり女性交流会議」の”近畿版”といえるも ので、近畿で初めて開催されました。 本フォーラムには、静岡や福島など近畿以外からの女性団体をはじめ、行政側か ら谷口博昭 国土交通省技監も参加され、会場には総勢約300名の聴講者のもと 熱気にあふれました。はじめに主催者を代表して「はりま女性フォーラム」代表が 挨拶され、次に、谷口技監が『道ルネッサンス』と題して、時をつなぐ、人をつな ぐ、心と心をつなぐ道づくり等について講演されました。続いて、パネルトークで は、4団体の各代表、谷口技監、社会福祉法人プロップステーション理事長の竹中 ナミ氏をメンバーとして、まず4団体からの活動報告、その後、活動のあり方等に ついて観客と一体となった熱いトークが展開されました。 フォーラムの最後は、普段“みち”を歩く人、自転車で通る人、車で通る人、そ こに住む人、どんな立場の人にとっても、安全で思いやりのある“みちづくり・ま ちづくり”を実行しようという気持ちを参加者みんなで確認し合い、大盛況のもと 幕を閉じました。 【道路部 道路情報管理官 田口 定一】 ◆「近畿都市緑化祭〜グリーンサーカス2007〜」の開催 毎年10月は都市緑化月間であり、「ひろげよう 育てよう みどりの都市」を テーマに全国各地で様々なイベントが開催されました。 その一環として、10月28日(日)に堺市の東雲(しののめ)公園において 「近畿都市緑化祭〜グリーンサーカス2007〜」が開催されました。 管内の地方公共団体や緑化推進を目的としたNPO団体等58団体の協力により、 木工教室や苔玉教室、樹木剪定講習やハーブティ・ハーブバターの試食などの大人 から子供までが楽しめる体験プログラム等が多く企画され、約5,700人もの方々に 御来場いただきました。 親子での参加も多く、会場である公園内に笑顔があふれ、「来年もまた参加した い」といったお声も多数頂戴いたしました。 【建政部 都市整備課長 田雜 隆昌】 ◆「平成19年度 兵庫地区地震津波防災総合訓練」の実施 10月28日(日)、兵庫県芦屋市海洋町において「平成19年度 兵庫地区地 震津波防災総合訓練」を実施しました。一昨年の和歌山県御坊市、昨年の大阪府堺 市での訓練に続き、東南海・南海地震の発生と大規模な津波の襲来に備え、継続的 な訓練の実施による防災意識の向上と関係機関との一層の連携強化を目指し計画し たものです。 当日は、冬柴国土交通大臣、井戸兵庫県知事、山中芦屋市長の他、多数のご来賓 をお迎えし、地域住民を含め78の機関、約2000人が参加し、本番さながらの 緊張感の中、@地震発生から津波警報が発令されている間での情報伝達や避難等の 初動対応訓練、A津波警報解除後の救助・救護、応急復旧等の活動訓練に取り組ん だほか、兵庫県下で最も津波の影響が大きいと想定される淡路地域での訓練とも連 携し、南あわじ市の住民避難訓練の様子などを芦屋会場へライブ中継しました。 また、多くの方が見学に来場され、京都大学防災研究所の河田教授の分かりやす い解説や、各機関の展示・体験コーナーなどで防災に関する知識を深めていただい たほか、10月1日から一般への提供が開始された緊急地震速報を訓練に取り入れ、 速報の発表時に身の安全を確保するための動作を確認し、大臣をはじめ会場全体で 実施していただきました。 【企画部 防災対策官 小山下 英文】 ◆「湧水保全フォーラム全国大会in越前おおの」の開催 10月30日(火)、大野市等の主催による「湧水保全フォーラム全国大会in越 前おおの」が「残そう未来の子どもたちへ」をテーマに、秋篠宮殿下のご臨席の下、 大野市の学校・社会教育複合施設“学びの里「めいりん」”で開催されました。 殿下からは、水循環の変化の危惧に対し、湧水環境を守る活動を通じて、次の世 代に伝える大切さについてのお言葉があり、基調講演では「水辺と子どもの心」と 題し、元近畿地方建設局長(現(財)リバーフロント整備センター理事長)竹村公太 郎氏より、水辺再生の近年の動きと、文部省調査結果の分析より、自然体験が多い 子供ほど社会規範に優れる、と脳の役割の説明。未来の子供たちに身近な自然を残 すことの大切さについて話がありました。 その後、地元の有終西小学校四年生による寸劇を始め、全国各地の湧水・水環境 保全等の取り組みについて発表が行われました。 続くパネルディスカッションは「残そう未来の子どもたちへ」をテーマに、コー ディネーター森岐阜経済大学教授、パネリストは小俣河川局河川環境保全調整官、 小川大垣市長、松永海津市長、岡田大野市長で議論が行われ、最後に森教授が「郷 土力の育成」住民の郷土への思い入れが重要であるとまとめられ、全国各地より集 まった約300人の聴衆からの大きな拍手で締めくくられました。 また、同会場では県内外の、水環境を守る33におよぶ実践団体のポスター発表 も開催され、参加者の関心を集めていました。 【九頭竜川ダム統合管理事務所長 中村 甚一】 ◆近畿地方整備局事業評価監視委員会(平成19年度第2回)を開催 11月6日(火)、大阪市内において、事業評価監視委員会(委員長:吉川和広 京都大学名誉教授他9名の学識者から構成、当日欠席委員1名)を開催しました。 再評価案件は、道路事業3件(一般国道26号第二阪和国道、一般国道175号 西脇北バイパス、一般国道161号湖北バイパス)の審議をしていただき、再評価 の結果、「今回の道路事業3件については対応方針案(事業継続)通りでよい」と 判断をいただきました。 【地方事業評価管理官 植田 彰】 ◆阪和自動車道(みなべIC〜南紀田辺IC)、田辺西バイパス(IC関連区間)の 開通式の開催 11月11日(日)、西日本高速道路株式会社施工の阪和自動車道(みなべIC 〜南紀田辺IC)5.8kmと紀南河川国道事務所で事業を進めています田辺西バ イパスのインター関連区間0.6kmが完成し、冬柴国土交通大臣、石田西日本高 速道路株式会社会長、仁坂和歌山県知事、真砂田辺市長、山田みなべ町長を始め和 歌山県内市町村長、谷口技監、宮田道路局長、布村近畿地方整備局長ほか、国会、 県会・市町会議長・議員ら約400名が出席し開通式典が行われました。 当日はなかへち清姫太鼓、南部高等学校吹奏楽部の演奏や田辺市サイクリング協 会、RC白浜のメンバーによるサイクリング、稲荷小学校児童と父兄によるウォー キング、児童と来賓によるエコ風船放天など地元と一体となったセレモニーとなり、 喜びを分かち合いました。 今回の開通により、紀南地域から阪神地域への移動時間が短縮され利便性が向上 するとともに、地域産業・経済の発展と観光資源を生かした地域の活性化に結びつ くことが期待されています。 【紀南河川国道事務所長 沢田 道彦】 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 5.今後の近畿地方整備局関連の主要行事 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ◆11月14日(水)第2回近畿風景街道協議会の開催 風景街道の近畿での登録申請15ルートについて審査確認を 行います。 ◆11月26日(月)淀川水系流域委員会(第67回)の開催 淀川水系河川整備計画原案等について審議が行われます。 ◆11月28日(水)第20回淀川河川公園基本計画改定委員会の開催 淀川河川公園の今後を考え、将来の計画について話し合う委 員会を公開で行います。 ◆12月 4日(火)第3回琵琶湖・淀川流域市町村長懇談会の開催 淀川水系河川整備計画の策定にあたって、自治体の長から意 見をお伺いします。 ◆12月11日(火)淀川水系流域委員会(第68回)の開催 淀川水系河川整備計画原案等について審議が行われます。 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 6.「関西元気宣言」掲示板 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ ◆「関西再発見紀行」の放映を開始! 「関西元気宣言」発信運動の一環として関西の様々な情報や魅力をムービーで紹 介する「関西再発見紀行」が11月1日よりスタートしました。 第1弾となる今回は、福井県敦賀市〜京都府舞鶴市を走る国道27号周辺の魅力 を紹介しています。 松本零士氏のアニメのモニュメントが並ぶJR敦賀駅前の商店街や、NHKの朝の連続 テレビ小説の舞台にもなっている小浜市の、ちょっと変わったお地蔵さんたちを紹 介しています。そして旅の最後に訪れた京都府舞鶴市では、歴史と情緒あふれる「 赤れんが博物館」をご紹介しています。 この「関西再発見紀行」は、「関西元気宣言」発信運動本部のホームページから 視聴することができます。 是非、「関西元気宣言」発信運動のホームページをご覧下さい。 下記のURLをクリックするか、「関西元気宣言」で検索して下さい。 http://www.kansaigenki.jp/index.html ◆「未来 関西元気地図 2007年度エリア拡大版」好評発売中 平成19年9月に発行しました「未来 元気地図2007年度エリア拡大版」は 皆様のご支援により売れ行き好況です。関西のプロジェクト、地域の文化などを紹 介しています。関西を知る上での必須のガイド本です、是非お求めください。 関西の主要な書店でお求めいただけます。 発行所: 椛蜷ャ出版社 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 7.事 務 局 か ら の お 願 い ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ◎「近畿ゆめ通信」についてのご意見、ご感想、投稿等をお待ちしています。 より親しまれるメールマガジンとするため、多くの皆様方のご意見やご感想を お待ちしています。 ◎近畿ゆめ通信をメールやFAXにて送信させていただいていますが、 人事異動等で送信先に変更がありましたら事務局にご連絡ください。 ------------------------------------------------------------------------- ◇◆ 次号発行は11月26日の予定です 「近畿ゆめ通信」を掲載したホームページは http://www.kkr.mlit.go.jp/plan/maga/index.htmlです。 ◇◆ ------------------------------------------------------------------------- ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ◇◆ 発行 ◆◇ ◇◆ 近畿ゆめ通信 事務局 ◆◇ ◇◆ ◆◇ ◇◆ 電話 06−6942−1141 ◆◇ ◇◆ 内線2117 伊藤 利和 ◆◇ ◇◆ FAX06−6942−7463 ◆◇ ◇◆ メール yume-tushin@kkr.mlit.go.jp ◆◇ ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇