大阪湾再生行動計画(第二期)

大阪湾再生行動計画(第二期)

大阪湾再生行動計画(第二期)について

    大阪湾の環境の悪化に対し、関係省庁及び関係地方公共団体を中心とした「大阪湾再生推進会議」では、平成16年3月に「大阪湾再生行動計画(第一期)」(計画期間:平成16年度〜平成25年度)を策定し、京阪神都市圏として市民が誇りうる「大阪湾」の創出に向けた取り組みを開始しました。計画最終年度となる平成26年3月には、「大阪湾再生行動計画(第一期)最終評価報告書」をとりまとめ、公表しています。  同報告書によると、特に大阪湾の水環境は、取り組みの効果に見られる変化が確認されているものの、都市に隣接する臨海部では、依然として汚濁の改善が見られない状態であり、貧酸素状態も確認されています。一方、それ以外の海域では、水質の改善が進んでいるものの、栄養塩不足の声が聞かれるなど、湾全体での栄養塩の偏在という新たな課題も顕在化しています。  そこで、大阪湾再生推進会議では、第一期計画の評価、課題に対応した新たな行動計画である「大阪湾再生行動計画(第二期)」を策定しました。
    平成26年5月 大阪湾再生行動計画(第二期)   
                             本編 pdf(916KB)
       
                             概要版 pdf(1,037KB)
    令和元年5月 大阪湾再生行動計画(第二期)一部修正
                             本編 pdf(1,099 KB)
       
                             新旧対照表 pdf(114KB)
                                 
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