−淀川水系流域委員会 第1回委員会 審議骨子−
委員の互選により、流域委員会委員長は芦田和男(財団法人 河川環境管理財団 研究顧問)、琵琶湖部会長は川那部浩哉(滋賀県立琵琶湖博物館 館長)、淀川部会長は寺田武彦(弁護士)、猪名川部会長は米山俊直(大手前大学 学長)に決定した。
2.委員会の情報公開について
委員会や部会、そこでの会議内容は様々な手段を通じて、可能な限り早期に公開するものとし、NGOやNPOへの情報提供も積極的に行う。
会議開催直後には審議骨子を取りまとめ、記者発表を委員長が中心となって行う。
懇談会の開催など、住民からの意見聴取方法についても十分検討を行う。
3.淀川水系流域委員会の庶務業務について
委員会および部会運営の庶務業務は、(株)三菱総合研究所が行う。運営方法については当面は準備会議の方法を踏襲する。
4.淀川水系流域委員会の今後の進め方について