インフラ資産評価・管理の最適化に関する研究

京都大学経営管理大学院教授 小林潔司
プロジェクトリーダー
小林 潔司
京都大学
経営管理大学院教授
参加メンバー
  • 駒井鉄工(株)
  • 日本建設コンサルタント(株)
  • (株)ニュージェック
  • JIPテクノサイエンス(株)
  • TIS(株)
  • (株)計画情報研究所
  • 清水建設(株)
  • 中央復建コンサルタンツ(株)
  • (株)長大
  • 東洋技研コンサルタント(株)
  • 中央コンサルタンツ(株)
  • 京都大学工学研究科
  • 神戸大学工学部
  • 名古屋工業大学工学部
  • 国土交通省 近畿地方整備局
    姫路河川国道事務所

研究の概要

本研究では姫路河川国道事務所が管理する道路橋をケーススタディとして、橋梁の現状に則したマネジメントシステムを作成し、 これを実行するための管理支援システムの構築を行ってきた。また同時に、マネジメントシステムを立案するため、 確率・統計論等を用いた橋梁の劣化予測モデルや補修最適化モデルの開発にも取り組んできた。

本プログラムの一部は、すでに実務において稼動しているいくつかの(橋梁以外も含めて) アセットマネジメントシステムにおいて活用されている。

BMSプログラム

研究期間
研究内容詳細へ
平成16年4月〜平成18年3月
小林先生の研究室ホームページ
http://psa2.kuciv.kyoto-u.ac.jp/