新都市社会技術融合創造研究会
舗装用骨材資源の有効利用に関する研究
プロジェクトリーダー
山田 優
大阪市立大学
名誉教授
参加メンバー
大林道路(株)
奥村組土木興業(株)
鹿島道路(株)
昭和瀝青工業(株)
大成ロテック(株)
東亜道路工業(株)
(株)NIPPOコーポレーション
日本道路(株)
近畿砕石協同組合
(株)大阪砕石工業所
(株)森組
鉄鋼スラグ協会
新日鉄エンジニアリング(株)
(社)セメント協会
大阪兵庫生コンクリート工業組合
大阪市立大学
近畿大学
神戸大学
立命館大学
国土交通省 近畿地方整備局
(道路部、近畿技術事務所)
大阪府
兵庫県
大阪市
神戸市
研究の目的
近畿の天然砂不足への対応、また資源の有効利用、環境保全の観点から、種々の骨材資源の活用を検討し、舗装用骨材の安定供給・品質管理策を提案する。
研究の概要
砕砂および砕石粉・砕石スラッジの舗装用材料としての利用法
鉄鋼スラグの舗装用細骨材等としての利用法
ごみ・下水汚泥等溶融スラグの舗装用細骨材としての利用法
排水性舗装・各種環境舗装のリサイクル推進策
コンクリート舗装の普及に向けた再生骨材、砕石粉等の利用方法
など、種々の骨材資源の活用と、それらの品質管理方法について検討する。
研究期間
平成20年4月〜平成23年3月