舗装用骨材資源の有効利用に関する研究

プロジェクトリーダー

大阪市立大学
山田 優 名誉教授

研究期間

平成20年4月~平成23年3月

プロジェクトの概要

近畿の天然砂不足への対応、また資源の有効利用、環境保全の観点から、種々の骨材資源の活用を検討し、舗装用骨材の安定供給・品質管理策について以下の提案を行うものである。
1.砕砂および砕石粉・砕石スラッジの舗装用材料としての利用法
2.鉄鋼スラグの舗装用細骨材等としての利用法
3.ごみ・下水汚泥等溶融スラグの舗装用細骨材としての利用法
4.排水性舗装・各種環境舗装のリサイクル推進策
5.コンクリート舗装の普及に向けた再生骨材、砕石粉等の利用方法
など、種々の骨材資源の活用と、それらの品質管理方法について検討する。

研究成果概要

その他