道路付帯施設・情報管理施設のアセットマネジメントに関する研究

プロジェクトリーダー

京都大学 経営管理大学院
小林 潔司 教授

研究期間

平成22年7月~平成25年3月

プロジェクトの概要

道路付帯施設・設備の設置数は膨大であり、その最適な点検間隔及び期待ライフルサイクル費用を最小化する予防保全戦略を立案することは極めて要請の高い課題である。
そこで、リスク管理水準を満足する条件下における期待総費用を最小とするような、障害物・苦情発生リスクと巡回費用を考慮した最適巡回政策の開発を行った。また、巡回作業項目レベルのタブレット型道路巡回業務支援システムの開発を行った。

研究成果概要