ETC2.0プローブ情報の利活用の提案と効果分析に関する研究

プロジェクトリーダー

東京都市大学 工学部都市工学科
今井 龍一 准教授

研究期間

平成28年9月~平成31年3月

プロジェクトの概要

本研究は、近畿圏における各種道路事業の必要性および整備優先度の分析・検討や広域的かつ時間単位の道路交通需要マネジメントの検討・実施に資する新たな基礎技術の開発とする。
具体的には、ETC2。0 プローブ情報から得られる知見の最大化を目指し、各種外生データも積極的に活用しながら、プライバシー保護を踏まえた個別車両の OD や走行経路の把握手法、時空間の連続性を担保した交通流動の総量把握手法の研究開発と、その利活用方策の検討および効果分析を行うものである。

研究成果概要