ハイブリッド型繊維補強コンクリート舗装に関する研究プロジェクト

プロジェクトリーダー

近畿大学 理工学部
東山 浩士 教授

研究期間

令和3年7月~令和6年3月

プロジェクトの概要

現状のコンクリート舗装はその版厚が厚く、疲労耐久性は路盤の支持力や不陸等の発生により大きく影響を受ける。
本研究では、ハイブリッド型繊維補強コンクリートによる版厚抑制、路盤支持力との関係、表面すべり抵抗やひび割れ部における段差評価などの走行安全性の検討を通して長寿命コンクリート舗装の実現、普及促進について検討を進めることを目的としている。

研究成果概要