バスの利便性向上、公共車両優先施設の整備
高松市中央通りバス路線フレッシュアップ計画
高松市の中央通りは、金融機関、大手企業の出先等が立ち並び、商業業務機能の集積がみられるとともに、周辺には地域住民と密接にかかわる官公庁、病院等の公共施設が多く存在している。高松市では一般国道11号及び一般国道30号の高松市寿町交差点〜室新町交差点の約3.2kmの区間のバス交通の利便性を向上させる計画を実施している。
フレッシュアップ計画の概要
バスの利便性を向上させることにより、自家用車からバスへの交通手段の転換を図り、交通渋滞の緩和を図ります。
バス停のハイグレード化
バス優先レーンのカラー舗装化
視覚障害者用誘導ブロックの設置
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国土交通省 近畿地方整備局