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「昭和13年阪神大水害」を実際に体験された方々、
または、体験された方から当時の様子を伝え聞いた
知り合いの方々から寄せていただいた
多くの情報を収蔵しています。
阪急線路都賀川の氾濫跡
さまざまな画像データを位置情報と紐付け、
どの場所でどういった被害が出たか、
という当時の状況をMAP化いたしました。
また、そのほかにも当時の災害状況が
残る映像も貴重な資料として掲載いたします。
大倉山より見た宇治川の惨状
阪神大水害80年を契機に、
この災害を知らない若い世代にも
災害の恐ろしさや災害後に
さまざまな機関により進められた
取組によって、今の神戸が守られていることを
学習するために行った
中高生による
「災害の記憶発掘プロジェクト」の体験者への
インタビューや現地調査などの取組を紹介します。
神戸市立住吉中学校 生徒会
住吉小学校在校時に災害を体験した住吉神社 元宮司 横田さんへ、インタビューを行ったり、自分たちにできることなどを考えた結果を地域のみなさんの前で発表しました。
神戸市立渚中学校 防災ジュニアリーダー
旧阪神大石駅を境に北グループと南グループに分かれ、被災写真が撮影された場所で現状を撮影する現地調査を行い、そのときの発見や感じたことについて地域のみなさんの前で発表しました。
神戸市立渚中学校 防災ジュニアリーダー
阪神大水害の際、通っていた北野小学校から自宅まで無事に帰宅した吉田規代子さんの体験談からわかったルートを実際に歩いてみて、無事に避難できた理由を考え、地域のみなさんの前で発表しました。
神戸常盤女子高等学校 生徒会
大きな被害のあった学校近くの長田神社の現地調査を行ったり、企業 ・体験者への聞き取り、学校周辺の被害写真収集など、それぞれが関心を持った点をさらに調べ、その結果を地域のみなさんの前で発表しました。
防災には、地域の災害を風化させず後世へ受け継ぎ、「個人の記憶を社会の記憶に」としていく取り組みが必要です。本デジタルアーカイブでは、80年前に起こってしまった「昭和13年阪神大水害」の当時の映像や手記、被災された方々のインタビュー、当時の出来事から中高生が研究を行ったプロジェクトなどをご紹介しています。
NOTE01
当時:小学校2年生・8歳
NOTE02
当時:西郷小学校2年生・7歳
NOTE03
当時:神戸市立稗田小学校2年生・7歳
NOTE04
当時:生田川付近にあった中学校の3年生
NOTE05
当時:神戸女学校・13歳
NOTE06
当時:須磨区(自宅)で災害を体験・5歳
EPISODE01
EPISODE03
山口 斐佐子さん(83才)女性の体験
EPISODE04
<写真の入手状況 >
EPISODE06
EPISODE07
EPISODE08