登録活動地の範囲拡大希望を申し出た際、以前森づくり活動をされていた団体の活動地の一部を含めて頂きました。
2メートルを超えるササ刈りを行い、ササに埋もれた植樹跡もいくつかありましたが、苗木はありませんでした。鹿松方面からの山道は完全にササで埋もれており、前団体のご苦労を垣間見ました。コナラのナラ枯れで不朽が進み、感覚的には3/4以上が朽ちているようでした。
キツツキのドラミングが聞こえ、生物多様性の観点ではナラ枯れを残した方が良いのかと考えさせられました。
ササ刈り中に小鳥の巣跡とカマキリの卵を見つけました。
![]() 集合写真 |
![]() ササ刈り |
![]() ササ刈り |
![]() ササ刈り後 |
![]() 小鳥の巣跡とカマキリの卵 |