「森の世話人」として、活動している団体を紹介しています。
とびまつの森(飛松中学校グラウンドよりを望む) |
とびまつ森の会は、飛松中学校内の学校林で「里山作り」で森林整備を行っているボランティア組織です。
事務局を神戸市立飛松中学校に置き、以下の2点を目的に設立しました。
(「とびまつ森の会」会則より)
- 本会は飛松中学校の学校林と周辺の森林と山を対象にして、自然から学び自然を活用した作業や活動を行い、人々が心地よくすごせる自然環境をつくることを目的とする。
- 本会の活動が地域の子供達の教育環境の一助となり、また環境保全活動の向上につながるよう関係団体と連携、協力する。
2008年4月現在、「とびまつ森の会」の会員約40人に加え、飛松中学校理科研究部約15人が協力して活動しています。
林内の整理(つる切り)風景 |
林道の整備風景 |
神戸市須磨区(愛称:とびまつの森)