六甲SABO
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森の世話人シンポジウムの要旨

参加団体

【森の世話人】 計23団体31名

(市民団体)

NPO法人黄河の森緑化ネットワーク、兵庫県勤労者山岳連盟、いたやにすと、一般社団法人ブナを植える会、六甲ジョウビタキの会、金鳥山自然環境保護・育山協議会、パナソニック電工松寿会阪神地区・フォレスター松寿、ほくらぐるーぷ(山林ボランティア)、兵庫県山岳連盟、NPO法人Peace&Nature、天風会神戸賛助会、ガールスカウト兵庫県第51団、ウエルネスの森を守る会、ほくら〜ととや森の世話人倶楽部、CoPORT

(企業)

住友ゴム工業株式会社、東亜バルブエンジニアリング株式会社、株式会社新井組、UCC上島珈琲株式会社、コベルコシステム株式会社、東京海上日動火災保険株式会社、株式会社神戸製鋼所、日本eリモデル株式会社

要旨

1:開会の挨拶

六甲砂防事務所石塚所長より、日頃の森づくり活動やシンポジウム出席へのお礼、本日のシンポジウム開催の主旨説明とともに開会の挨拶がありました。

シンポジウムの様子(写真) シンポジウムの様子(写真)

2:基調講演 「樹木根による表層崩壊防止効果とは」

兵庫県立農林水産技術総合センターの藤堂千景さんより、樹木による災害防止機能についての基調講演が行われました。

シンポジウムの様子(写真)シンポジウムの様子(写真)シンポジウムの様子(写真)

3:森の世話人によるリレー発表

森の世話人の4団体から各団体の特徴や活動状況、今後の課題等について発表が行われました。

シンポジウムの様子(写真) シンポジウムの様子(写真) シンポジウムの様子(写真) シンポジウムの様子(写真)

4:旗の贈呈式

森づくり実施要領に基づいて精力的に活動されている26団体を対象に団体名の入った横断幕の贈呈式がありました。代表で平成29年の活動回数が最も多かったコベルコシステム株式会社が旗をうけとり、お礼と今後の活動に対するさらなる意欲を述べられました。

【贈呈団体】
NPO法人黄河の森緑化ネットワーク、兵庫県勤労者山岳連盟、いたやにすと、一般社団法人ブナを植える会、六甲ジョウビタキの会、カネディアン・アカデミイ、夙川ボーイスカウト育成会、パナソニック電工松寿会阪神地区・フォレスター松寿、ほくらぐるーぷ(山林ボランティア)、兵庫県山岳連盟、NPO法人Peace&Nature、天風会神戸賛助会、ガールスカウト兵庫県第51団、ウエルネスの森を守る会、ほくら〜ととや森の世話人倶楽部、住友ゴム工業株式会社、公益財団法人ノエビアグリーン財団、大和ハウス工業株式会社、東亜バルブエンジニアリング株式会社、アシックスユニオン・株式会社アシックス、株式会社新井組、UCC上島珈琲株式会社、コベルコシステム株式会社、東京海上日動火災保険株式会社、株式会社神戸製鋼所、日本eリモデル株式会社

シンポジウムの様子(写真)シンポジウムの様子(写真)シンポジウムの様子(写真)

5:「交流の森」について

森の世話人活動支援事務局から「交流の森」について、設置した目的や活動状況、これから目指すべき姿の説明がありました。現在は市民への広報にも力をいれていることや、景観を意識した整備の必要性についても言及していました。

シンポジウムの様子(写真) シンポジウムの様子(写真)

6:「Forestgenic〜交流の森〜」について

六甲砂防事務所より、昨年12月に開催した「交流の森×甲南女子コラボ企画」について、企画の背景や甲南女子大学松村ゼミ生によるイベントの運営状況(森づくり体験をふまえてイベントを企画、インスタグラムを使った魅せる発信、室内と屋外のスケール間の違いから飾りつけに苦労したことなど)が紹介され、学生ならではの発想がうまくいかされ成功裏に終わったことが報告されました。

シンポジウムの様子(写真) シンポジウムの様子(写真)

7:意見交換

3班にわかれて意見交換を行い、最後に班で出た意見を発表しあい、情報の共有につとめました。

1班 「長期間、活動を継続できるコツ」に関する意見交換

●森づくり以外で楽しめる企画を立案する意見

●会員の負担を軽減する意見

●その他の意見

2班 「参加者を増やす工夫」に関する意見交換  

●参加者を増やしている取組の紹介

●ハイカーにPRする意見

●その他の意見

3班 「森づくり活動での安全をどう確保するか」に関する意見交換  

●企画・運営段階で安全を確保する意見

●説明の徹底で安全を確保する意見

シンポジウムの様子(写真)シンポジウムの様子(写真)シンポジウムの様子(写真)
シンポジウムの様子(写真)シンポジウムの様子(写真)シンポジウムの様子(写真)

以上

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06-4390-5104

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