六甲SABO
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どんぐり育成プログラム(5年生の出前講座)

どんぐりの説明

平成20年7月3日(木)   10:50〜12:20
神戸市立五位の池小学校

昨年拾ったどんぐりを育成中の五位の池小学校5年生が、育てているどんぐりのこと、六甲山地の土砂災害のこと、そして、どんぐりと土砂災害防止の関係(どうして、どんぐりを植えるの?)を、どんぐり博士や土石流の模型実験などから学びました。

どんぐりの観察の様子
土石流の模型実験の様子

なかなか見る機会のない、木についたばかりのどんぐりの実をじっと観察したり、えん堤がない場合とある場合の被害規模の違いや土砂の威力に驚いたりしていました。勉強後には、えん堤の材料や費用、工事にどれくらいかかるか、など普段聞けないことを沢山聞いていました。

「六甲山で見たえん堤の役割が分かった」とか、「水やりを忘れず、大きく育てて、六甲山に植えたい」といった感想がありました。

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