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国道483号北近畿豊岡自動車道
 
 

 

一般国道483号北近畿豊岡自動車道は、豊岡市を起点とし丹波市に至る延長73Kmの高規格幹線道路であり、兵庫県北部の但馬地域と丹波地域を直結し、さらには京阪神都市圏との連結を強化し、地域の活性化を支援する自動車専用道路です。

北近畿豊岡自動車道は、事業毎に整備を進めており、平成17年4月17日及び平成18年7月22日に春日和田山道路、平成24年11月24日に和田山八鹿道路、平成29年3月25日に八鹿日高道路、令和2年11月1日に日高豊岡南道路が暫定2車線で開通しました。

引き続き、豊岡道路、豊岡道路(U期)の整備を進めています。

 
所要時間を短縮し、利便性を高めます。
北近畿豊岡自動車道の整備により舞鶴若狭自動車道、播但連絡道路などと連携した広域交通ネットワークが形成されます。これまで各事業の開通によって城崎温泉から大阪市役所までの所要時間が段階的に短縮されてきました。今後、豊岡道路U期(事業中区間)まで開通した場合、未整備時点の所要時間から約70分も短縮される事になり、道路交通の利便性が向上します。
城崎温泉〜大阪市役所の所要時間の推移位予想
災害時の代替路を確保します。
平成16年10月20日、台風23号によって、土砂崩れや路面冠水等が発生し、通行止め等の通行規制が行われました。北近畿豊岡自動車道は、災害時の代替路として機能し、地域間の移動や災害支援をサポートします。

台風23号の被災状況(H16.10)
冬期の日常生活を支えます。
但馬地域は、東北や北陸といった日本海沿岸部の雪の多い地域と並ぶ豪雪地帯です。このため、大雪で道路が通行止めになったり、渋滞が発生し、日常生活に影響の出ることがあります。北近畿豊岡自動車道は、冬期における但馬地域の日常生活を支えます。
緊急医療機関への搬送時間を短縮します。

緊急医療においては、搬送時間が重要です。

北近畿豊岡自動車道の整備によって、第3次医療機関である公立豊岡病院までの救急搬送時間が短縮されることで、30分圏域が拡大します。

【ドクターカー】

ドクターヘリは、有視界飛行のために夜間や各天候では出動できず、その補完としてドクターカーが運営されています。

 

【搬送時間と死亡率の関係】

緊急時(大量出血時等)では、搬送時間が60分になると、生存率は10%と極めて低く、30分以内(50%の生存率)の搬送が必要とされています。

 
企業立地を支援します。
北近畿豊岡自動車道の整備が進むことで、周辺地域に企業が進出しています。整備が進むにつれ、さらに時間短縮が図られるなど利便性が高まることから、引き続き、企業立地への支援が期待されます。
各事業の概要
工事進捗状況