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紀の川大堰

魚道

3.魚道の構造
罫線
紀の川は、平成6年に「魚がのぼりやすい川づくり」のモデル河川に指定されました。
 紀の川大堰では、魚類の移動経路を遮断することのないように、対象魚種及び各魚道形式の特徴をふまえて、左右岸に3種類、合計6基の魚道を設けています。


説明図

■左岸魚道
 
イメージ図


鮎遡上状況
説明図
魚道観察室(左岸)

1 呼び水水路
  魚を魚道の入口へと導く「呼び水」を流します。
2 デニール付バーチカルスロット式魚道
  以下を参照して下さい
2 人工河川式魚道
  勾配をゆるくし、自然の河川に近づける工夫をしており、遊泳力の弱い魚種をはじめ、全ての魚種を対象としています。また、アユの産卵床としても使用が可能です。
3 階段式魚道
  現在日本で最もポピュラーでアユに対して多くの遡上実績があるタイプです。
4 魚道観察室(左岸)
  魚道を遡上する魚類の観察を通して、広く一般に自然環境を理解していただく施設です。

■階段式魚道(右岸)
説明図

■階段式魚道(左岸)
説明図 既に完成した右岸魚道で実施した遡上実験結果をもとに、可動隔壁間のプール水深を常に一定に保つようプール底部の床版の可動化や、プール内の水流を一定方向に保つように魚道を二分割するなどの改良をしています。

  
■デニール付バーチカルスロット式魚道
1 バーチカルスロット式魚道
  この形式は、魚道内の流速が河川水位そのもの(あるいは流量)の影響を受けず、プール間の水位差のみで決まるという特徴があります。水位変化の大きいところに適しており、サケ、マス類等の比較的速い流速を好む魚を対象としています。なお、底生魚にも配慮して潜孔を併設しています。
2 デニール式魚道
  この形式の最大の特徴は1つの断面の中で低流速から高流速まで流速分布が広く、魚は遡上可能な経路を選択できることです。
説明図

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