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ホーム > 道路事業 >2007年 事業概要 > 安心・安全な道路空間の整備

良好な交通を保つための整備
危険を減らし、安全性を維持するために
交通事故は特定の箇所に集中して起こる傾向にあるため、事故が多発している交差点などに交通安全対策を講じています。 また、道路パトロールを行い、破損等の異常があれば適切に対処して安全性を維持しています。

あんしん歩行エリア
誰もが安全で、安心して暮らせるエリアの形成
国土交通省と警察庁では、歩行者及び自転車利用者の安全な通行を確保するため、 緊急に対策が必要な市街地を「あんしん歩行エリア」に指定し、 和歌山県公安委員会、和歌山県と連携して歩行区間の整備、信号機等の整備、交差点の改良などを実施しています。
あんしん歩行エリア
※イラストはイメージです。
安心歩行エリアの写真は、国道24号和歌山市城北地区のものです

その他の交通安全対策事業
誰もが安全で、安心して暮らせるエリアの形成
事故危険箇所対策やあんしん歩行エリアの整備以外でも、 交差点や道路の見通しを良くするなどの改良を行い、交通事故の抑制に努めています。 また、案内標識、道路情報板、「道の駅」の整備を行っている他、 光ファイバーケーブルの埋設による情報BOXの設置によって道路情報の収集や、民間への情報提供を行っています。
世界遺産をPRする案内標識と道路情報板
世界遺産をPRする案内標識と道路情報板
道の駅

人にやさしい道路空間の整備
地域の環境をよくするために、こんな工夫をしています
タイヤ音の吸収効果を高くする低騒音舗装による沿道環境の改善や、 電線類の地中化をおこなう電線共同溝(C・C・BOX)の事業を進めています。 これらによって安全で決適な通行空間を確保し、景観の向上、都市災害の防止などの効果を高めます。
冠水計による路面監視
電線共同溝(C・C・BOX)の推進:電線類の地中化をおこなう事で、 安全で快適な道路空間の確保、またバリアフリー化への対応を行います。
※Community Communication CompactのCとCableの文字をとって 「C・C・BOX」という愛称がつけらています。

「情報BOX」の整備:光ファイバーケーブルの埋設により マルチメディア社会の推進を支援。道路情報の収集による災害対策にも役立ちます。
国道24号和歌山市城北地区
国道24号和歌山市城北地区
電線共同溝
電線共同溝とは
道路上の電線(電気や通信網)を、まとめて地価に埋める施設です。 Community(地域・共同)、Communication(通信・伝達)、Compact(コンパクト)、の頭文字とCable(ケーブル)の頭文字を取って 「C.C.BOX」という愛称がつけられています。
整備にあたっては、電線共同溝に入溝する伝染の管理者により応分の負担を求め、残りに道路予算を充当して 道路事業として整備します。

沿道環境改善
音の発生を低減する低騒音舗装や、遮音壁の設置を図ります。 低騒音舗装は路面排水効果も高く、快適な道路環境に寄与します。
タイヤ騒音の抑制及び排水効果の向上
タイヤ騒音の抑制及び排水効果の向上

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国土交通省近畿地方整備局 和歌山河川国道事務所