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みなさんとともに、みちについて活動しています
「8月10日は道の日」「8月は道路ふれあい月間」
  • 大正9年8月10日にわが国最初の道路整備の長期計画「第一次道路改良計画」が実施されたことを記念して、 昭和61年に「道の日」として制定されました。
  • 従来8月は「道路をまもる月間」とされていましたが、平成13年より「道路ふれあい月間」に改称されました。
紀州路クリーン大作戦
  • 平成16年から県内一斉に取り組んでいる社会貢献型協働イベントです。 平成18年は親子連れなど約12,800名の方にご参加いただき、ゴミ拾いや植樹帯の緑化等を行いました。 今年も「道路ふれあい月間」の8月に実施します。みなさんの力で道路を美しくしましょう!

ボランティアサポートプログラム

道路を慈しみ、住んでいるところをきれいにしたい、という自然な気持ちを形あるものにしようと考えだされたのが、 「ボランティア・サポート・プログラム」です。これは、地域のみなさまの道路美化活動を国土交通省が支援するもので、 「みち」をきれいにしようという活動から、さらに地域コミュニティの活性化につながることを期待し、 具体的な取り組みが進められています。地域のみなさまの積極的な参加をお願いいたします。
ボランティアサポートプログラムの仕組み
活動拠点概要


NPO法人 花いっぱい推進協議会
活動概要
平成13年から花壇の整備を通して、街の美化活動を行っています。
下津DHCクラブ
活動概要
平成14年から年3〜4回程度、季節ごとの花の植え替え、月に一度花壇の除草、周辺の清掃活動を行うと共に、 毎日水やり等を交代で行っています。
ポカラ 花・夢・愛ネット
活動概要
平成16年から月に1度(第4土曜日)と季節ごとの花の植え替え、花壇の除草を行うとともに、適宜水やり等も行っています。
高松地区交通安全母の会
活動概要
平成18年から月に2度、花の植え替えや花壇の除草を行っています。

和歌山河川国道事務所は、用具等の支給、サインボードの設置、活動中における事故に備えた保険の加入等で支援しています。 また、和歌山市と海南市では、各ボランティアサポート団体と和歌山河川国道事務所との連絡調整を行いながら、 道路美化活動を支援しています。


和歌山市まちなか街道案内サービス社会実験を実施しました

和歌山市中心市街地の魅力を発見してもらい、にぎわいを創出するため、 国土交通省の支援事業である「通り名・位置番号方式による道案内システム社会実験」として、 中央商店街エリアにおいて通りの名前と位置番号(例えば本町通り#1など)を表示し、 それをマップに掲載することで道案内する社会実験を実施しました。 また、社会実験期間中に、通り名マップを利用した謎解きゲームイベントを開催し、 多くの方々に参加して頂きました。



【社会実験の結果】 1日約1,400人増加
社会実験にて、アンケート調査を実施しました。
  • 通り名のWebサイトの認知度は、45.9%とほぼ半数の方に認知されていました。
  • 「気づきやすさ」は和歌山県内在住者52.5%、県外在住者84.6%、「わかりやすさ」では和歌山県内在住者72.1%、 県外在住者100%と、見知らぬ土地の方でも気づきやすく、わかりやすかったという評価をいただきました。
平成19年度は、「世界遺産高野山〜歩いて周遊できる道づくり〜(仮称)」の社会実験を予定しています

高野山では、自動車での来訪が多く、また駐車場が不足しているため、 観光シーズンには道路が著しく混雑し沿道の違法駐車を招いています。 平成19年度はこのような課題を解決し、 安全・快適に歩いて参拝・周遊できる交通環境の整備を目指して、高野山で社会実験を行う予定です。

位置図:実験概要図 ※フリンジパーキングとは、都心部へ来る方が都心部周辺の駐車場に駐車し、 公共交通機関に乗り換えて目的地へアクセスするシステム。

Aゾーンでの対策
Bゾーンでの対策

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国土交通省近畿地方整備局 和歌山河川国道事務所