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■管理所 |
■水ときらめき紀の川館 |
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紀の川大堰のゲートを上下に動かす指示をするところです。 |
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管理所の中にあり、見学に訪れた人達が、紀の川大堰についていろいろと勉強することができます。 |
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■流量調節ゲート |
■制水ゲート |
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決められた水の量を保つためのゲートです。堰の両端にあります |
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水をせき止めるためのゲート。洪水の時にはこのゲートを上げて安全に水を流します。 |
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■機械室 |
■管理橋 |
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ゲートを上下に動かす機械が入っています。 |
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堰を点検・修理したりするために使われています。
普段はみんなが使える新しい橋として川の両側の町をつなぐ役割もしています。 |
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■量水塔 |
■魚道(デニールボックス付きバーチカルスロット式魚道) |
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水質を調べたり、水の高さを測って水の量を調節する目安にします。 |
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魚たちが川の中を行ったり来たりできるように、堰には「魚道」という通り道が作られています。紀の川大堰では、魚の種類によって好きな道を選べるように、3種類の道がつくられています。 |
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■魚道(階段式魚道) |
■魚道(人工河川式魚道) |
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仕切や壁をつくって流れを調節しています。
速い流れにすむ魚や深いところが好きな魚のためにつくられています。 |
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まるで自然のせせらぎのようにあさくておだやかな流れです。魚だけでなくエビやカニなども利用します。 |
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■魚道観察室 |
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アユの遡上実績で定評のある階段式魚道を通る魚の様子を、真横から観察することができます。
<紀の川館から魚道観察室への道順はこちら(PDFファイル:約4.9MB)> |