コンクール作品の紹介

【作文の部】奈良県知事賞
「おとなの川とこどもの川」

 ぼくのしゅんちゃん(小6の兄)は ぼらんちあ(ボランティア)でやまと川のそうじお(を)する しゅんちゃんといっしょにぼくもそうじしたいけど ちいさいからあかんて でもぼくみたい みたい 川みたい いつもないた しゅんちゃんだけずるいやん そしたら おかあさんが やまと川のこどもの川につれてってくれた やまと川はとい(遠い)から おかあさんあかんて てんりにある川やて しゅんちゃんやまと川めっちゃきたないてゆうとった おこっとった やけど こどもの川はきれかった

 さぎがおった さかなおったよ かにさんおった きれいやで なんでおとなの川はきたないん しゅんちゃん 川のみずにさわるのもいらんてゆうとったで

 こどもの川は あしいれて みずあそびしたで たのしかったでしゅんちゃん

 川がおおさかはいるときたないんて くさいんやて おおさかのこはかわいそうやな おとなの川きたなくておおさかの川もがんはて(がんばって) ならのこどもの川みたく とりさんとかにさんとさかなとなかよくしたらええのにな

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