HOME 大和川の水環境 改善への取り組み やまとがわ水生生物調査

大和川の水環境

河川環境教育支援活動

生物調査を通して水環境を学習

環境学習の一貫として、大和川流域の小学校・中学校に呼びかけ、大和川本川を対象に水生生物調査を行っています。
調査は水生生物だけでなく「人と河川のふれあいやすさ」「生き物のすみやすさ」「におい、川底の感触、ゴミの量、透視度」などを調べ大和川に関心を抱いてもらう良いきっかけとなっています。

  • 調査の前に川や水環境について学習
  • 調査の前に川や水環境について学習
  • 実際に川に入り調査(王寺町藤井地区)
  • 実際に川に入り調査
    (王寺町藤井地区)
  • においや川底の感触、透明度を調査
  • においや川底の感触、透明度を調査
  • 専門家による講座を受けながら学習
  • 専門家による講座を受けながら水環境学習

令和5年度 水生生物調査申し込み

令和4年度 水生生物調査の結果

調査地点

  • ・9月10日(土)御幸大橋
  • ・9月28日(水)河内橋
  • ・10月6日(木)爪破大橋
  • ・10月13日(木)国豊橋
  • ・10月14日(金)河内橋
  • ・10月18日(火)行基大橋
  • ・10月18日(火)行基大橋

水生生物調査の結果

子どもたちから寄せられた声(令和3年度)

大和川にウナギがいてびっくりした。
魚がすばしっこくてなかなか捕まえられなかった。
底にいろんなゴミが落ちていた。
水が冷たくて気持ちよかった。