Cプロジェクト計画の「C」とは、
水質の悪い大和川というイメージを変える"Change"
流域全体が連携"Collaborate"
力を集中"Concentrate"…を意味しています。
■「Cプロジェクト計画2006」取り組み成果
概要版 |
本編 |
水環境編 |
その他 |
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H21 | ||||
H20 | ||||
H19 |
■「Cプロジェクト計画2006」
概要版 |
本編 |
水環境編 |
その他 |
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計画 |
平成16年(2004年)、大和川下流部の付替え300周年の年に本川8地点のBOD平均値が環境基準レベルを下回ったこと等を契機に、大和川再生に向けた気運が一気に高まりを見せました。
平成17年(2005年)3月に開催された「大和川水環境サミット」では、平成22年(2010年)の平城遷都1300年を目標として、
@生命・財産を守る安全で安心な大和川
A次世代に伝える美しい大和川
B地域を育む豊かな大和川
の3つの取り組みを関係市町村、奈良県、大阪府、国土交通省が一致協力して進めることを定めた「大和川水環境サミット宣言」が採択され、これを実現するために、「Cプロジェクト計画」が立案されました。
「Cプロジェクト計画の「C」とは、水質の悪い大和川というイメージを変えていく(Change)、流域全体が連携する(Collaborate)、力を集中する(Concentrate)などの意味が込められています。