大和川流域総合治水対策協議会では、『総合治水推進週間』に合わせて、大和川の総合治水対策を知っていただくイベント等を実施しています。
これまでのイベント
○平成19年5月12日(土)
テーマ:『身近な施設に秘密あり』
防災調整池でもある橿原市のダイヤモンドシティ・アルルで開催。「身近な施設に秘密あり」というテーマで、身近な施設が「流域対策」として活用されていることを中心に、総合治水の重要性をPRしました。防災調整池としての位置付けがあるショッピングセンターでのイベントは全国でも初めての試み。身近なショッピングセンターが防災のために重要な役割を果たしているということに、多くの人たちが驚いていました。
○平成18年5月21日(土)
テーマ:『ならの防災』
大和郡山市の浄化センター公園で開催。「ならの防災」をテーマに、総合治水博士講座やパネル展、災害対策車の展示といった会場イベントとともに、総合治水施設を見学するバスツアーなども行い、大盛況の一日でした。