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大和川散策ガイド

玉手山1号古墳

玉手山古墳群は合計14基の前方後円墳と数基の円墳からなる前期の古墳群です。
これらのずべての古墳が、古墳時代前期(4世紀頃)にといに築造されており、短期間に複数の地域首長が、玉手山丘陵を共同の墓域に、造墓活動を繰り返した結果、形成されたものと考えられています。
                             
第1号墳:前方後円墳。墳長110メートル〜120メートル。後円部の頂上に大坂夏の陣で討ち死にした、徳川方の武将・奥田三郎右衛門の墓があります。

  • 所在地:大阪府柏原市玉手町〜片山町
玉手山1号古墳