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大和川散策ガイド

大塚山古墳

大和川に多くの支流が合流するところで、奈良盆地内で最も低い平地ある大塚山古墳群(国指定史跡)は現在八基の古墳が残っています。
大塚山古墳群は、5世紀後半に大和川水運を掌握し、政権中枢に深く係わってきた人達造ったと考えられています。

大塚山古墳:五世紀後半に築造された三段築成の前方後円墳で、墳丘全長は約197mであり奈良盆地内で最大級の古墳です。

  • 所在地:奈良県北葛城郡河合町川合字大塚山・池田
大塚山古墳