事業内容

大和川の汚れの大部分は家庭排水によるもので、下水道整備を早急に推進する必要があります。
流域内全市町村への普及を高めるとともに、各家庭の下水道への接続を徹底します。また、下水処理場における高度処理を推進する一方、下水高度処理水を河川浄化用水等としての有効利用をめざします。
流域内全市町村への普及を高めるとともに、各家庭の下水道への接続を徹底します。また、下水処理場における高度処理を推進する一方、下水高度処理水を河川浄化用水等としての有効利用をめざします。

平成12年度までの状況と平成22年度までの整備状況
奈良県下の下水道計画 | 大阪府下の下水道計画 | ||
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平成12年度 | 処理人口 | 762千人 | 545千人 |
整備面積 | 12,248ha | 6,4264ha | |
普及率 | 62% | 60% | |
処理能力 | 35万m3/日 | 18万m3/日 | |
平成22年度 | 普及率 | 78% | 88% |