記者発表
大和川水系岡崎川流末岡崎樋門付近における魚のへい死について
(平成27年5月27日15時50分)
概要
○ | 11時15分頃、大和川河川事務所にて堤防を点検中に、奈良県生駒郡安堵町笠目地先の岡崎樋門付近で魚が30匹程度へい死しているのを発見。 発見箇所では油膜、河川水(色、泡立ち)の異常は確認できず。同一箇所で生物(亀)の生存を確認 |
○ | 12時20分頃、現地にて簡易水質検査を実施。異常なし(pH=8.0、溶存酸素量=5.0mg/L、銅、残留塩素、フェノール、六価クロム、シアン:検出されず)。 |
○ | 今後、大和川河川事務所で詳細な水質検査とへい死魚の分析を実施予定。 |
○ | 水環境協議会から関係機関へ連絡済み。 |
※ | 詳細につきましては、別紙をご参照ください。 |