河内国分寺塔跡

河内国分寺塔跡

奈良時代、聖武天皇の詔勅により全国に国分寺と七重塔が造営されました。
河内国分寺そのひとつで、大和川を見下ろす位置に造られ、たいへん景色のよいところだったようです。
現在は既に廃寺になっており、堂寺跡には6個の礎石が残っています。
 
所在地:大阪府柏原市柏原市国分東条町