島の山古墳

島の山古墳

島の山古墳
島の山古墳(国史跡指定)は全長190mの周囲を濠に囲まれた典型的な前方後円墳で、築造時期は4世紀末~5世紀初と推定されており、この時期の古墳としては最大規模となります。
出土したものとして、鍬形石や133点の石製腕飾類、棺内遺物として鏡、石製合子などがあります。
 
所在地:奈良県磯城郡川西町唐院