大きな魚
いつ頃?
魚は春〜秋まで活発に泳ぎ、冬は水の底や植物の陰でじっとしてます。雨の続いた後は濁って見れません
どうやって?
高いところや湖岸から見てみよう!そう〜っと見ないと逃げてしまいます
魚は、岸際の餌や隠れ場のある植物のまわり、水温の高い時には浅いところに多くいます
大きな魚
どんな魚がいるの?
●コイ 大きさ:20cm〜1m
コイ

ダムで普通に見られる大きな魚です。上から見てずんぐりとしていて、ゆっくりと泳いでいることが特徴です
●ニゴイ 大きさ:20〜40cm
ニゴイ

コイに似ている魚なのでニゴイと呼ばれています。コイに比べて鼻が長いこと、上から見てひれがジェット機のように見えることが特徴です
●ブラックバス 大きさ:30〜50cm
ブラックバス

アメリカからやってきた種類です。上から見て背中のはん点が線のように見えること、泳いだり止まったりすることが特徴です
●ビワコオオナマズ 大きさ:約1m
ビワコオオナマズ

ビワコという名のとおり、琵琶湖のまわりにしかいないナマズです。背中は銀色っぽい青色です。天ヶ瀬ダムにいますが、深いところにいるので見つかりにくいです
ものしりヨドビー!
ものしりヨドビー! 5〜6月の雨の降った後にはコイやフナが産卵のため岸際でバチャバチャしています

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