●
いつ頃?
チョウやトンボは春〜夏に餌をもとめて活発に飛びまわります。雨の日は羽がぬれないように草や葉にかくれています
●
どうやって?
チョウやトンボを公園や道路の脇で探して見よう!採集の時には車に気をつけよう!
チョウは花の咲いているところ、トンボは水辺で見られます。そう〜っと近づかないとおどろいて逃げてしまいます
●
どんな虫がいるの?
●ミヤマカワトンボ 大きさ:約7cm
水辺の岩の上などに見られます。羽の茶色の模様が特徴です。同じ仲間のニシカワトンボは大きさがやや小さいです
●アオスジアゲハ 大きさ:約5cm
よく花や水たまりのまわりで見られます。羽の空色の模様が特徴です。幼虫はクスノキの葉を食べます
●ノシメトンボ 大きさ:約4cm
ダム湖岸に多く見られます。羽の先の黒い模様とお腹の黒い模様が特徴です。このトンボの仲間にはシオカラトンボやナツアカネがいます
●ムラサキシジミ 大きさ:約3cm
ツバキのまわりで多く見られます。葉をたたくと飛び出してくることがあります。羽を開いて止まると紫色のきれいな色が見られます
●テングチョウ 大きさ:約57cm
ダム湖の周辺や道路の脇で多く見られます。鼻がテングのようにとんがっていることが特徴です
●
ものしりヨドビー!
トンボの産卵は種類によって時期が違います。産卵は主に水たまりや水ぎわのところで見られます
All rights reserved. Yodo River Control Center, 2000