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事務所の概要

国営飛鳥・平城宮跡歴史公園の概要

国営飛鳥・平城宮跡歴史公園は、奈良県高市郡明日香村に位置する飛鳥区域(国営飛鳥歴史公園)と奈良市に位置する平城宮跡区域(国営平城宮跡歴史公園)からなる公園です。
飛鳥区域は、昭和45年12月に閣議決定された祝戸地区、石舞台地区、甘樫丘地区の3地区と昭和51年10月に閣議決定により追加された高松塚周辺地区及び平成13年3月に閣議決定により追加されたキトラ古墳周辺地区からなっています。
現在、祝戸地区・石舞台地区・甘樫丘地区・高松塚周辺地区の約46.1haが概成開園しており、年間100万人を越える入園者を迎えています。
平城宮跡区域は、平成20年10月に閣議決定された区域で、我が国を代表する歴史・文化資産である特別史跡平城宮跡の一層の保存、活用を図ることを目的に整備を行っています。

飛鳥区域
全体計画面積 59.7ha
祝戸地区 7.4ha
石舞台地区 4.5ha
甘樫丘地区 25.1ha
高松塚周辺地区 9.1ha
キトラ古墳周辺地区 13.6ha
平城宮跡区域
全体計画面積 132.0ha
国営公園区域 122.0ha
県整備区域 10.0ha

事務所の取り組み

当事務所では、現在、飛鳥区域における概成4地区(祝戸、石舞台、甘樫丘、高松塚周辺の各地区)の維持管理と未供用のキトラ古墳周辺地区の整備、平城宮跡区域における整備を行っています。
各区域の取り組みの詳細については、それぞれの公園ページをご確認ください。

  • 国営飛鳥公園
  • 国営平城宮跡歴史公園

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