淀川を水源とする上水道は、明治38年(1905)に大阪市で供給が開始されたのを皮きりに、その後、守口市水道、阪神水道、大阪府営水道と次々に開設されました。
琵琶湖・淀川沿川における水使用量は、昭和18年頃には72.9m3/sだったのに対し、昭和47年頃には133m3/s、平成4年頃には209.3m3/sに達しています。こうした水需要に対処するため、琵琶湖総合開発などさまざまな事業に取り組んできました。


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