今シーズンのビワズ通信は、「知」「見」「食」「楽」の4つの視点から水と人との関わりを見つめ、琵琶湖にまつわる文化や暮らし、歴史について学びます。
春号では、「知」をテーマに、大津市膳所を訪ね、かつての相模川河口付近に、川や湖という自然を巧みに活かして築城された膳所城の成り立ちについて探ります。見聞の旅のリポーターは、アクア琵琶のスタッフが務めます。

ビワズ通信 / No.57 / 2008年 / 春号